地元でスポーツで独立した凡人が、有料マガジンを始めてみる

タイトルの通り、有料マガジンを始めてみることにしました。月額500円で週2本をベースに、月に8本程度更新します（調子よければもっと更新するかもしれませんが、ハードルは低く…）。

内容は大きく2つ。1つ目は、凡人の僕がどうやって好きなことを突き通してきたのか、独立して実際のところどうなのか、戦略や途中経過など、今まで表立って書くのを躊躇ってきたことを雑多に書く予定です。もう1つは、週に1回の振り返り。これで週2本の予定です。ただ、やってみて変化するかもしれません。

僕は、小学生の頃に箱根駅伝にあこがれ、走ることが好きになりました。その才能は平凡で、県大会突破もままならない記録でしたが、仲間と走ることがとにかく楽しかった。高校時代に漠然とスポーツを仕事にしたいと決め、マラソン・ランニングの専門会社に就職。そこからは爆速で成長させていただき、4年目に地元で所長になります。そして就職から7年半となる2020年末、もっと想いを追究したいと思い、一児の父親ながら独立の道を選びました。

で、今現在8ヵ月目。これまでの経験や現状などをnoteに書き記しているのですが、どうもオブラートに包んでしまいます。「そんなにたくさん見てる人いないんだから、気にすんな」と思えればいいのですが、変にナイーブなのでそうもいかず。

「そんなに気にするのであれば、外向けに書かなくてもいいじゃないか」という話なのですが、真意としては別にあります。前述の通り、僕は”想い”重視で生きてきました。もちろん、戦略的に考えて行動はしているのですが、自分の深層だけにある感覚的なものです。表層（抽象）的な部分だけを言語化し、深層（具体）的な部分は経験則と感覚を頼りにしていたため、説明ができないのです。自分でも、自分自身を捉え切れておらず、ここにきて成長を阻害していると感じました（いまさら！！）。そのために、「ちゃんと理解して書こう」と思いました。

いやいや、外向けに書く理由になってないじゃん。日記でいいじゃん、と思うかもしれませんが、それが今までの人生でできていないので、noteさん（有料）という枠に頼ります。極論、見てくれる人がゼロでも、自分のためにという本来の目的は達成できるのでいいかなと。

長くなりましたが、凡人である僕がどうやって好きなことを突き通してきたのか、独立して実際のところどうなのか、戦略や途中経過など、今まで表立って書くのを躊躇ってきたことを「ちゃんと考えて本気で」を書いていきたいと思います。正誤は関係なく、あくまで試行錯誤として捉えていただければと思います。

（1ヶ月で終わったらごめん！笑）

まとめ

・自分自身の思考の整理のために、note有料マガジンを始めてみる。
・本音ベースで書いて、起こっている事象をしっかりと分析する。
・ニーズを意識しない。”誰か”を意識しない。そうすると、これを実施する意味がなくなる。

2021年9月7日