自分を好きになること の話



夜に外を散歩したくなる夏です

ちょこっと「頑張る」を辞めたくなる夏です



567に打ち勝ち体力おばけを発揮した松山ごまです





突然すぎるんだけど皆さんは自分のことが好きですか?


2014年の「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」で13〜29歳の男女を対象に「自分自身に満足しているか?」と問いかけたところ、「そう思う」と答えたのは45.8%で、日本は7ヶ国中7位だったそうです



この結果が「好き」に直結するかと言われると微妙だけどね?


ちなみに今のわたしは「待ってめちゃくちゃイケてるんじゃない?可愛いんじゃない??!どう?!」っていう自分と、「全然ダメじゃん…」っていう自分が2:8くらいです。




そもそもわたしは自己評価がとても低いです。よく言われます。よく言ってくださいますね??

良い言い方をするとストイックなんだと思います。



こういう活動をしているから、応援してくれる皆さんは職場の人や友人や、なんなら親よりもわたしを肯定してくれます。えらいねよちよちごまちゃん

とてもありがたくて嬉しいことです。どんどんお願いします(?)



どこかの誰かには着飾って良いこぶってるから当たり前だろって言われました


当たり前じゃないけどね、好かれることは難しいよ








でも、皆さんがたくさん良いところを見つけてくれて褒めてくれること、それが自己肯定に繋がるか?自分を好きになることに直結するか?というと、わたしは違うタイプです。








そもそもアイドルをしていると「承認欲求のためにやってる」とひねくれたコメントをしてくる人が多くいるなと思います。


わたしは別にそういう意図でアイドルをやってる人をなんら悪くは思わないし、頑張る理由がなんだったって汗ながして頑張ってるんだったらええだろ!と思います。





ではわたしは何のためにこの活動を始めたのか?





まず、自分が将来やりたいことをやりやすくするためです。


わたしは「アイドルになること」がゴールではないのでこの経験を生かせるように、日々生きてます。

生かせるようにするには今はこの「アイドル」に真摯に向き合うことがゴールへの近道かな、と。実態を知ってやるべきことは何かを知って、アイドルの周りで起きるアクシデントやプロモーションや必要な裏方の仕事を知って。時間の進み方や必要な経費を知って。時には予想できない事件が起きて。





毎日おもろいです(突然の語彙力喪失)






というのは分かりやすい建前?で(いや本当に思ってますけどね?!)




内面的な理由でいうと「自分を好きになるため」です。 


お前が自分を好きになるための活動に付き合わされてんのかい?!とか思われたら嫌だけど






序盤で話した通り、わたしは自己評価が低いです。



こればっかりは生きてきたルートとか家庭環境が如実に関わってくるので自然にはどうにもならないというか、ぼ〜っと生きてても変わらないと思うんですよ。手足脳みそ動かさんと。





憧れの対象に自分を近づけることが自分を好きになることなのでは?と思って松山ごまをやらせてもらってます



そういうと偽りの自分みたいだけどそうじゃなくてね








そういった意味で元々は「アイドルのコピーダンスを真剣にやる」コンセプトだった+Sugar.が適材適所でした





真剣に真似をすると、その人になれた気がしていたので。







でも途中でそれだと物足りないと思うようになりました。

わたしとは何なのか?みたいな




もうこの時点でちょこっと自分のこと、好きになり始めてるんですよ絶対。


自分の個性を持ち始めた時点で、この人生を賭けた自分大好きプロジェクトは好調です。



まだ全然自分のことは好きになれていないし、憧れている人物像には2ミリくらいしか近づけてないけどね



描いてた半年間と全然違うし、松山ごまをしてない時間にもトラブル続きで肌は大荒れだし






そんな未熟で未完成なわたしにまずはわたし自身が向き合って評価して、それを誰かが、あなたが良いとしてくれて松山ごまが成り立ってます



なので「うわー!今日のわたしめっちゃいいよ!これは100点!!どう?!?」っていう時に、周りからの評価も良いものだと心の中でガッツポーズしてます




そういう瞬間の積み重ねで、自分のこと好きになっていけたらいいな





わたしの汗水流した時間と皆さんからの応援で、わたしが理想とする"松山ごま"が最速で完成しますように



そしてそれに加担してくれる皆さんに、何かを返していけますように




わたしと、わたしの周りもまるっと愛してくれるみんなのことが大好き!だからみんなはもっと自分のこと大大好きになってね







今日も昨日生きた意味と明日を生きる糧を見つけながら生きてみようね




じゃあまたね





















































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