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地方移住の誤解を解く！知っておきたい基本的なこと

まっつん＠継続×挑戦で限界突破

おはようございます！まっつんです。

ストレス/お金/時間/場所から自由なゆとりストになる！と宣言し、日々行動を積み上げ、夢を叶えるための発信活動をしています。

このnoteは音声配信プラットフォームStandFMでも発信しています。

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今日は千葉から静岡県三島市に移住をした私の経験から、首都圏在住の方の地方移住の対する誤解を払拭する発信が出来たらと思っています。

「地方移住！？田舎暮らしっていろいろ不便なんでしょ？」
「遊ぶところがないって聞くよ？」
「やめておきなよ！！」

っていうドリームクラッシャーに対抗するべく、地方移住で経験した実感も含めて皆さんにお伝えしていこうと思います。

①地方移住＝限界集落ではない

まず最初に伝えたいのは地方移住＝限界集落ではないということ。
地方と言ってもいろいろあります。

もちろん山の中や海辺に暮らすという選択肢はありますが、国道沿いや主要都市近辺であれば、多くの人が暮らす快適な暮らしがあります。

漠然と不便なイメージを抱いている人もいるんじゃないかと思うんですよね。でも実際暮らしていて困ったことは１度もない。

むしろ千葉にいる頃よりもお店とか充実しているんじゃないかと思うくらいです。

②国道に出られれば便利なお店多数

地方の街は車社会です。
みんな車に乗っています。

これはもしかしたらイメージ通りなのかもしれません。
逆を言えば、車に乗れれば便利なお店がたくさんあるということです。

静岡に住んでみて感じることですが、駅前よりロードサイドの方が賑わっている印象です。

人口は首都圏より少なく、土地がある意味余っているので大型のショッピングモールや大型ホームセンターがあったり、とにかく規模が大きい。

もし地方移住を考えるときには首都圏の常識を一旦捨てて、「国道沿い」で移住地を探すと便利に暮らせる可能性が高まります。

しかもそれなりに土地も安いため、広い敷地も確保出来たりします。
首都圏と同じ値段で２～３倍の敷地が確保できることも多いです。

③食材は首都圏より2割程安い

土地が安いという話が影響して、物価も安いです。
なぜなら単純に「家賃」が安くなるから。

店舗運営をしている側も固定費が首都圏よりも安くなります。
その分、商品に対してかかる固定費も安くなるので物価が下がるという仕組みです。

凄くシンプルな話なのですが、意外と知られていない情報です。
だから広い家に住めて、生活費も下げることが出来るという点では最強。

都内の会社に所属して、在宅ワークで移住することができれば年収を落とさずに生活コストが下げられる可能性もあるのでより豊かに暮らせると思いませんか？

④車の運転免許・所有は必須

先ほども触れましたが、車の運転免許や所有は移住の必須条件です。
うちは家族で出かけるようにミニバンと軽自動車の２台持ちです。

僕の通勤や家族でのお出かけはミニバン。
妻の買い物や子ども達の送り迎えは軽自動車。

このような役割分担で車を使っています。

個人的な感覚ですが、車好きな人でなければ中古車の方がコスパが良いと思っています。なぜなら周囲の畑などから土埃が舞ったりするので車が汚れてしまう割合が高いからです。

車の汚れをいちいち落とす手間を考えたら、多少汚れても気にならない中古車を乗り潰すくらいの方が良いのかなぁと思っています。

移住を考える際は車の購入を前提に考えておくと良いでしょう。
既に所有していれば問題はありません。

⑤自然に囲まれ心身ともに健康になれる

不便でもなんでもなくシンプルに自然が多い環境で暮らしていると、首都圏にいたころのストレスなんて全く感じなくなりましたね。

人口密度も低いので、満員電車などのストレスもないです。
車通勤なので上司に飲み会に連れ出されることもありません。

早寝、早起きの生活も実現できますから健康的な暮らしができます。
また個人的なイチオシポイントは「空が広い」こと。

高い建物がほとんどないので、空を見上げると心がすっとします。
東京のブラック企業で働いていた頃の僕と比べると精神的な安定度は300％高いです。

もし移住を考えている方がいらっしゃれば、以下Twitterアカウントをフォローして頂き、DMを頂ければ相談に乗りますのでお気軽にご連絡ください。

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今日の内容は以上です。
ありがとうございました！！

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