厄介によりメンバーがトラウマに陥った時のナナニジファンがするべきこと

ここ最近ナナニジの周辺でメンバーを困らせる不逞な輩が多発しています
正直この問題に触れるかどうか微妙なところですが、敢えてここで語らせてもらおうと思います。

1.事態のまとめ

まず、少し前ですが河瀬詩ちゃんへのストーカー被害が発覚し犯人は逮捕されニュースにもなりました。
詩ちゃんは只今活動休止中で復帰の目処は立っていません。
続いて9/15に麻丘真央ちゃんがインスタライブを行なった時の出来事です。
あまりにも気持ち悪いので詳細は書きませんが、とある男がメンバーの椎名桜月ちゃんと偽ってコラボ配信しようとしたら画面に現れたのは桜月ちゃんではなく〇〇〇〇だったというわけです。
またOGですが、佐倉初ちゃんにもインスタのDMに粘着な説教（からの脅迫）をする輩がいたと判明しました。

2.百害あって一利なし

前述のようなことを行う人たちはファンと言えないですし、メンバーに不快な思いやトラウマを植え付ける行為を行なっている時点で自分からすれば犯罪者とみなしています（実際に刑法に触れるかどうかはさておき）
せっかくこれからナナニジを盛り上げていくんだ！って時にメンバーの活動を妨げており、言わずもがなナナニジの活動に関して完全に足を引っ張る所業です。ものすごく残念でなりません。

3.運営は毅然と、我々ファンは冷静に

不快な事件が続きましたが、こういった問題は全て運営に一任するべきでしょう。犯人探しやSNSで犯人への罵詈雑言は行うべきではないです。
メンバーに嫌な思いをさせた輩を奈落の底に突き落としたいという感情は十分に理解できます。しかし、ファンが暴走して制裁しても運営もメンバーも余計困るだけでしょう。場合によっては外部の目にはファンが暴走するアイドルグループという印象を与えマイナス効果になる可能性もあります。
この点に関して運営は毅然と迅速に対応しており感謝しています。
麻丘真央ちゃんの件が発生した時も数時間程で公式が発表していました。
去年のなごみんの時や前述の河瀬詩ちゃんの時も運営は公式ブログで強い論調でメンバーへの悪質な行為を批判していました。
自分はこれがアイドル運営の正しい姿勢だと思っています。
悪質な行為を行う連中に対して断固拒否をして、毅然とした態度で立ち向かい場合によっては法的処置も十分行うべきで、そうすればメンバーも守られ善良なファンも楽しめるグループになるはずです。
かつて国民的アイドルグループの中の某支店グループ運営が悪質なファンと一部メンバーの関係性を隠蔽しようとし大問題になり、結果的に他グループも巻き込みグループ全体を凋落させた事件があります。
メンバーに不快な思いをさせる奴らを放っておくことはグループ全体の崩壊にもなり得るので運営には厳正に対処してほしいです。
そしてその対処にはファンは一切絡まないことが望ましいです。

4.悪名は無名にせよ

「テロの目的の１つは、悪名をとどろかせることだ。だから私は今後、男の名前を言うことはない。むしろ命を奪われた人たちの名前を呼ぼう。ニュージーランドは男に何も与えない。名前もだ」
これは2019年ニュージーランドにてイスラム教礼拝堂にテロ事件が起きた後、アーダーン首相が国会でスピーチした内容です。

前述した通り、ファンはメンバーに悪質な行為をする奴らには基本何もしないべきですし、出来ればSNS上でもあまり触れない方がいいと思います。
では我々ファンはどうすればいいのか。
出来る限り楽しい話題に触れることです。
「悪名は無名に勝る」と言いますが、悪質な件を出来る限り消し去り良い話題でSNSで埋めることが最善の策だと思います。
人によっては自分の悪質な行為が広まることやメンバーに注目されることによって承認欲求が満たされる輩もいますし。
そのような隙を与えずナナニジやメンバーの良いところ、素敵なところ、かわいいところでSNSで埋め尽くすことが我々が出来る何よりのことだと思います。
悪質な行為をする人間にはどんなに正論を言っても伝わらないですし、議論をするだけ時間の無駄です（だからこそ運営は厳正な対処を行なってほしいです）
悪名に触れず彼らの存在自体を忘れ去り、メンバーと善良なファンが楽しめる環境になることを祈ります。