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ジュニアアスリート子育て塾〈食事・コンディション・メンタル〉

子育てで必ず悩むのが「食事」。”食べない” ”好き嫌いがある” ”からだが大きくならない”・・・特にジュニアアスリートの場合、実は、その悩み、食事だけでは解決しません!コンディシ… もっと読む
このマガジンは「スポーツと子育て」を軸に「アスリートの親の考え方、行うこと」を多角的に伝えます。記… もっと詳しく
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2021年6月の記事一覧

あなたはどっちの食育がお好き?  「食べられる」を育てる  「食べなくちゃ」を植え付ける

ジュニアアスリート子育て塾 塾長の松田幸子です。 先日、こんなニュースがあがってきました。 完食指導については、いつから、ニュースになるのでしょう。忘れてしまうほど、毎年毎年あがります。 この完食指導、大抵、マイナスのイメージが書いてあります。 私は、一般小学生の食育に携わって、今年で7年目。昨年と今年は一緒に給食を食べる機会は残念ながらありませんが、食育授業を行ってからの給食は 食べられる という言葉と共に、子どもたちが、きれいなお皿を見せてくれる場面に度々、会

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アントラーズ食育キャラバンに携わって

公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 鹿島アントラーズ様のnoteに昭和産業様の取り組みとして、2015年から携わっているアントラーズ食育キャラバンが掲載されました。 大人が食育を大切だと思っていても、子どもはそう捉えない 私が子どもと1対1で話していて、感じていた課題でした。スポーツをしていても、食事の大切な理由を知らない子どもたち。 そこに舞い込んできた、スポーツチームが一般の子どもたちに向けた食育事業。 最初のミーティングで、失礼ながら「鹿嶋ってどうやって行くん

「コーチに叱られた!」 ふて腐れた顔をして帰ってきた。どうしたらいいの?

公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 先程、Total Wellness Consultingの田中から、ある動画を観せられました。 それはこれ。 「宿題のある意味ってなんですか?」 最近、ずっと思っていたことを、そのままだったんですよね。 実はスポーツ栄養士にもジュニア選手にも 当てはまる内容だったので、今回はジュニアアスリートとご家族にむけて、こちらの記事は書いていきます。

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強いジュニアアスリートはマナーも一流

ジュニアアスリート子育て塾 塾長の松田幸子です。 今日な今までサポートしてきた選手で全国大会入賞、メダル獲得した選手たちの共通点をお話ししたいと思います。 それはマナーです。 特に大人と接するときのマナーや考え方はピカイチ。どんなことが、そう思わせたのでしょうか? 実際に全国大会で入賞した選手たちの話をしましょう。 ▼コンディショニング・食事・メンタルの総合ジュニアアスリートサポート

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