本当に子どもたちのためになることを

経歴なし!人脈なし!資金スキルなし!
「教育・子育てでかごしまの未来の笑顔を増やす」という志だけで動きだしたフツーの33歳パパの松久保です。

本日のお題
①市議会議員のぐち英一郎さんと月曜日にお会いすることになった
②無料で使える学習スペースを開く方向が固まってきた
③幼稚園や保育園のあり方

①今度の月曜日に、のぐち英一郎さんとお話をしてきます!どんな感じになるかとても楽しみ!北欧の国々の、若者まで政治や選挙に関心を持つのが当たり前、なんならそれを楽しんでいるような雰囲気さえ感じられる、そんな地域に、鹿児島をもっていけないかしら。政治家と民間がうまーく力を合わせる、そんな一歩に繋がる話にしたい!フツーの人でも志あれば市議会議員さんには会えるぞ!
②以前から構想は練られていた、無料の学習スペース、みんなのスタディスペース、略して、みんスタ。名称は当然(仮)ですけど、場所やボランティアさんの募集、こちらから提供するモノや知識や情報、逆にこちらからは提供しないもの。そこらへんはまた固まり次第お伝えしたいと思いますが、子どもから大人まで、学ぶ、ことをつながるキーワードに、悩んでるときもそうでも無いときも気軽に利用出来るかたちにします!
③今、社会全体で、少数派、マイノリティ、なんて言葉がやっと広まって来た気がします。でもまだまだ、こう、腹に落ちる、って感覚は浸透してない気はしていて、それは、子どもを取り巻く環境で言えば、親の意識がまだまだ少数派、マイノリティについて考えられていないからだと思います。良い悪いではなく、まだ慣れてない、どう考えたらいいかわからない、って感じでしょうか。例えば、私もじっくり考えないと、幼稚園に行かないと集団行動とかできない子に育つ、に近いようなイメージを持ちがちですが、そもそも、昔ほどみんなと同じことができるという意味の集団行動は社会では価値が下がっているのかなぁ、と思います。社会全体は変わってきているのに、教育に対する親たちの意識は古いまま、というギャップが出ている状態です。そんなときこそ、保育園、幼稚園、小学校などの教育機関は、親にどんどんそれを伝えていかないといけないと、私は思うし、そこを変えて行くための一助として、フリースクール的なもの(日本でイメージするフリースクールではなくて、海外で言えば、サドベリーバレースクールとか!)を開きます!
今日見かけた男性保育士さんは、○○するなって言ってるでしょ、なんて言葉を自由遊びのときに使っていましたが、そんなの古いぜ!
保育園や幼稚園も、自身の在り方を考え、変えて行かなければ、少子高齢化の中で消えていく、てか古いままの園は消えていかないといけない、とさえ感じる今日この頃でした。

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