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ジャニオタブログを書くわたしとteam OHAYASHIのわたしが出会った

数年前まで書いていたジャニオタブログを読み返してみると、われながらその熱量に恐れおののく。

Hey!Say!JUMPのコンサートに行った後の投稿で、

「ジャニーズ脳、ジャニーズeyeが覚醒してしまい、見るもの(ジャニーズ)全ての「良さ」がするする入ってくる。久しぶりに再生したWESTのパリピポBDの内容が前より光って見える…。なんという不思議。映画館へ行くこと、ライブやコンサートへいくこと、舞台を見に行くこと、スポーツ観戦も含めて、生で体感することで、自分が持ってる【それを楽しむためのスペック】をメンテナンス出来る気がする」
http://mtatmtat.hateblo.jp/entry/2016/10/10/121356

と言っており、そうだよね、そうなのよ。

team OHAYASHIのビジョン

team OHAYASHIのビジョンは、まちの暮らしをつくっているのは、たくさんの人々の「じぶん」。だから「じぶん」を囃し立てることで、まちが明るくなることを期待するもので。

人間関係も、住む場所も、永遠なんてない、とわたしは思っている。とどまり続けたいともし思ったとしても、環境は勝手にころころ変わっていく。

だけど「じぶん」はずっとついて回るじゃない。

だから、いつでも今を楽しめるじぶんでありたい。と思っていて。

おジャンプのコンサートを見たことで、【それを楽しむためのスペック】を磨き続けたいと思ったあの頃の自分と、リンクするなあって。

楽しくより良く暮らしていくには、楽しさを受け取る「じぶん」もアップデートしていかなきゃいけなくて。そのために、見たり、聴いたり、食べたりしながら、受け取る力を広げておけば、目の前のことがキラキラしてみえる、かもしれない。

と、想像し続けている。

目に触れられず流れていく宙ぶらりんなローカル情報を囃し立てて、自分の住む地域ってなんかいいな、誇らしいな、暮らしやすいな、と感じられる循環を作り出したいと思っています。(team OHAYASHI細川敦子)