ワレンベルグ、インドカリーと古着と、脳梗塞18ヶ月め
ワレンベルグ発症から幸運にも復帰し始める。一時は入院寝たきり(退職やむなし)。一年のブランク後、4月から再就職し、社会復帰もぼちぼち。
◇概要◇
梅雨、雨の日が続いて昨日、日曜の休みに晴れた。嫁さんと出かけた時のこと。
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4月より役所の出先機関(とある施設)でのパート事務職員(公務員扱い、一年契約)となった私。
2022年大晦日に脳梗塞、寝たきりとなったが復活し、18ヶ月目の今。
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はてなブログ・・「脳梗塞 ワレンベルグな日々」は、日々感じたこと
「ワレンベルグのパート生活(脳梗塞の狂想曲)」は、この4月から始まったパート就職後の変化を綴っている。
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◇長く降り続く雨、昨日は晴れたが不安定◇
今日7月始まりの月曜、定休。
昨日日曜は久しぶりに晴れたが風の強い日だった、久しぶりに嫁さんと隣のK市に出かけた。ランチをし、最低限の用事を済ませた・・行きたかった所へ買い物し、ガソリンを入れた・・天候は急変し夕方には雨。しかし、打たれずに帰って来れたのは用事を絞ったから。それにしても不安定な空だ。
今朝月曜は再び早朝から強く雨が打ち付ける、そしてジメジメと。
出勤時に濡れてしまうと1日不快になるという嫁さんを送り出し、ゆっくりと一人、家時間。不安定で読めない空模様が気になる。
晴れ間を見て今日は隣のM市の図書館に本を返しに出かけないといけない。
◇久しぶりのインドカリー、紅はるか、古着vsユニクロ◇
昨日は、ほぼ予定通り、ランチはカレー。本当は別の店の欧風カレーにを食べるつもり行ったが定休日か、少し時間が早すぎたようで、予定変更し、インドカリーになった。(嫁さんは、元々インドの方を食べたかった!らしい)
予定変更だったが、美味しかったので満足した。安くて旨い、マイルド。
インド料理は、昔、海外出向時、気分を変えるように食べたくなって行っていた店があった。10年以上前の話、そんな話をしながら食べた。
当時、こんな旨くなかったはずだ、少し不便を我慢していたのだ。
やはり口に合うのは日本風だ。こんな田舎でも日本に住んでよかった。
その後、近くのディスカウント店で買い物。タイヤの汚れ落とし泡スプレー、1本150円!を見つけ大喜びの私、田舎あるあるかもしれないが。
・・ずっと雨でクルマのタイヤが泥だらけのままの週だった。ともかく、雨が降ると、農耕車が多い田舎の道は、すぐタイヤが草や泥だらけになる・・
手軽なタイヤの泡スプレーは必需品だ。掘り出しモノに出会えた。
この店はなぜか地域色がある、家の近くにも同じディスカウントチェーン店はあり、重宝しているが、 、ここのこの店でしか買えないモノが多い。
例えば、焼き芋用の紅はるか(薩摩芋)も1袋198円。うちのオーブンレンジでキレイに仕上がるサイズの小芋が5,6本入ってる。小芋なので、田舎でも一般的商品価値は低い、よって袋詰めで安く売られている。
しかし、我が家には大重宝、焼くだけで低カロリのおやつ代わりになる、1本でも腹持ち良くてヘルシー、近所には売ってない。4袋買った。大満足だ。
そして、嫁が行きたいと言っていた、私が行きたかった古着、リユースショップだ。店内の音楽やCMが心躍らせるほどのリユース好きだ。
(仕事用のきちんと用は、無印などで買う(バーゲン品狙い)のだが。)
本日は、体型に合った少し見栄えの良い夏もの普段着を探した。脳梗塞してから体型が痩せ、去年の夏は我慢した(というか、気にならなかった?)が、昔買って着馴れたモノが、体型に(今の時代にも)似合わなくなっていると今夏、最近感じていたのだ。痩せてスマートになったのだが、まだ筋肉が戻って無くて貧相な体、特に夏場は薄着。
店は若い人も多かった。数多あるTシャツを品定め。ぱっと見、良いと思っても試着してみると、着れるけどイケてない、貧相に見えてイメージと違う。そんな繰り返し。結局、形なんだろう。体型がなぁ。
シャツと短パン、2つ合わせて2k円程のものに、2時間ほどかかってチョイスした。呆れている嫁さん。
自分の体型に合う、色や形。肌触りや質感、そして値段!これいい!と手に取った質感やデザイン、タグ見るとユニクロ製の古着だったり、でも試着してみると意外と痩せた体にもフィットしたり(笑)。よく出来てるんだな。日本のユニクロだからか。
ユニクロが古着か?と思っていたが、おじさんがサッと着て、今風のそれなりに見えるさま、デザインに仕上がりつつ、流行ばかりじゃなくベーシックっぽいところも突いていて、質感も悪くない。そう思えるもの(もある)。
いっぽう、本来の古着、その着古したティストは嫌いじゃ無いけど、最近の(汎用リユース店の)古着の衣料は、傷みが少し多いというか、質感が良いものが少なくなっているかんじ。着こなす前に、その質感が気になる。
自分のマインドも、この服を着こなそうという気力が、、 気のせいか。
◇再配達待ち、天気待ち、そろそろ出かける◇
昨日、留守にしている間に宅急便が不在票を置いていた。本日の再配達の手続き、ここでは時間指定が出来ない!さすが田舎だ。集配営業所が隣市から運んでくるから仕方が無い。でも、出かける予定もあるしなぁ。
でも、考えて見れば分かる、片道20㎞の道のりを一個の再配達の為に時間指定までさせられたら、、都会の便利、せわしない社会の枠組みに組み込まれてしまっている自分が辛い、配達業の労働問題や地球環境問題は実はこういう所の積み重ね。
待てない時代。日本的悪い進化。便利を追いすぎる。
と、いまさっき、雨の中、再配達された。思わず 「再配達ありがとうございます、助かります」と言葉が出た。出かける前で良かった。
宅急便は5㎏の能登米、株主への景品だ。ただで米が貰えて復興に少しでも役立てるならと、数ある景品の中でこれ一択だった。
物価高の中、ありがたい。
さて、遅い昼飯を食べてから、本を返しに出かけよう。
雨はまだ降っている。
つづく
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