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《マツ氏の競馬研究会》第3弾 「資金管理を現実的に見る」

本日はマツ氏の競馬研究会記事を出していきたいと思います。

マツ氏の競馬研究会

第3弾
「資金管理を現実的に見る」

① 1年間利用した買い方を見直す

今年のマツ氏の回収率と言うのは、年間で100%を切ってしまっています。その理由としては1月3月の敗戦が大きく、その後の回収でも補い切れていない点にあります。おそらく競馬開催の2日に大勝ちをすることができれば、その回収も追いつくでしょう。自分の予想にその自信はありますし、そのように穴を狙っているつもりです。

しかし、実際に買い目から回収できる金額を細かく計算したことはありませんでした。ある程度大きな括りでオッズと相談していましたが、これからは穴を狙うにも1度の回収額を考えることで自分の予想をよりシビアにお金に変えていきたいという思考です。

もしかしたら「現実的にはわかっているんだけど、意外と回収額と投資額を考えたこと無いな」と言う方もいるかもしれないのでこの機会に考えてみます。

② 今の想定回収率

想定回収率は、

最低回収率:300%
最高回収率:2000%

最低回収率と最高回収率の的中馬券には、どの券種が刺さると何%になるかは計算しています。

300%

・安いワイド

500%

・安いワイド
・安い単勝

1000%

・高めワイド
・馬連

1500%

・高めワイド
・馬連
・単勝

2000%

・高めワイド
・高め馬連
・馬単
・単勝

こんな組み合わせかなと考えています。なので、基本的には本命対抗のワイドで300%超えないところは勝負したくないなと思っています(実際には当日オッズでしくじることは多いのですが)。

そして1000%超えるには「最低でも高めのワイドを的中させなきゃいけない」というのが私のデメリットだと言えるでしょう。

でもどうでしょうか…

1000%超えるためにリスクは必要ではありませんか?

やはり1000%という数値は1番人気等を狙うことで数値ではありません。たまに穴に張ったり紐で穴が入ってくれることで1000%以上が生まれると考えます。

ということは、今後狙う勝負レースと言うのは意図的に1000%超えるんだよ!の箇所を重視するべし。

これが私の今の結論です。

③ 馬券を買う時の精神状況

特に私は馬券を買って生活が困るようなことはしていないので、精神的に来ることは少ないです。来るとしても予想が外れたりギリギリの接戦だったり、等。当たっても最終レースに参加することはしないのと、まず全レース予想できるなら元から買っているわ!と言う感じなんです。

なので、今の感じで進めてもいいのですが、レースを絞り過ぎて競馬の話をしないのもナンセンスです、買っていないレースについて話してもいいのですが曖昧な話をビシバシすることに。さらにレースに参加することで様々な馬の特徴が見られるのも確かに。さらにはレース数を増やしすぎても全部勝てない。さらにさらに日によって勝負度の異なるレースが出現しているので、3000円も入れたくないな…と言うレースばかりの時もあります。

で、買い方を改めて考えてみようという形です。前の買い方が悪かったわけでは無く、気軽に波乱を狙いながら勝負レースを作る、そして「塵(小負け)が積もれば山(大負け)になる」にならないように塵が塵になりにくい方法を取ります。

④ 今後の買い方と資金配分

1日の資金:10000円程度
購入レース数:5レース程度
勝負レース金額:3000円程度
小レース金額:600円程度

イメージ…

2R分は勝負レースに当てる。ただ、これも日によって替わるので、ここはかなりシビアに買う買わないを決める。残り3R分は600円程度で必ず1000%近くを狙う馬券を購入と決める。前日段階で2R分の勝負レースが小レースに替わることもそりゃオッズによっては替わる。ここは別に誰に迷惑もかけないし、私の口座に安心させるため。勝負数は格段に減っても競馬に関わる時間も取れるし、600円で回収率1000%なら6000円で600円なら大したダメージにもならないだろうという判断。逆に勝負レースとして公開したのに、馬場とオッズで変更が効きにくいフォロワー数になっているのもあって、小レースはかなり良い判断。馬券にのるのらないは自分次第です。

と言う感じで行っていこうと思います。

日によっては3000円ぐらいしか買わずにっていう時もあります。

⑤ 大事なのは買い目

ここからは買い目とギャンブル要素について話していきます。

回収率で1000%超えるには、ある程度人間では計り知れない何かの要素があることがありそう、ここは感覚ですが。

ありません?穴を狙っているのになんか自信ないけど紐でたまに穴来てヒャッホイ!みたいな。これって予想段階では多分20%ぐらいしか好材料を集められていないのですが、隠れた馬の能力や見逃している能力がレースの展開等でフォローされて、あら不思議の競馬等。

ここを今後は重点していきます。もちろん本命対抗の理由付けを大事にやってきました、ただ予想見解がかけなくてもオッズと何となくで馬券は買えるということも。

で…、どのように回収を狙っていくかと言うと、

小レース(600円程度)

※3連複2頭軸相手6点

軸に関してはどうでもいいが、基本的に1番人気2番人気3番人気が組み合わさりにくい馬券にする。ここはスピリチュアルに関わるかもしれませんが、その辺も加味して1000%以上を狙いに行く。1000%は3連複の配当60倍で良いので、もちろん30倍でも500%と大変狙いやすい配当。当てたい欲も限りなく消えてくれる投資額で、おすすめの馬券としてみなさんにも考えて頂きたいです。
勝負レース

※ワイド:1200円(点数は1,2を基本に)
※馬連:800円
※馬単:500円
※3連複:500円
(目安で増減はありますが)

やはりコチラは様々な馬券を駆使し、ワイドで最低回収。さらに3連複ものってくれれば回収。馬連がハマれば最高。馬単もハマればもう人生うぇいうぇいで良い。単勝は何か気分が乗った時に買うようにします、なんか私は単勝と相性が悪いみたいで最近2着続きで悩み中です、保留。

と、攻めていきます。

これからは予想見解重視を馬券にどう活かすか。大勝ちする方法を意識して、競馬を戦っていきます。

⑥ 最後に

とにかく、現実的に勝つには回収率をどの馬券で叩きだせるかと言う、本当に個人的な資金と馬券の話になってしまいましたね。まあ競馬研究会というのはマツ氏の成長とみなさんの競馬に対するきっかけと、様々な方面でやっていけたらいいなと思います。

本当にこの記事の後の馬券で良いところを見せたいですね、応援しててください。

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