興味のあることないこと

最近の決め事は本当に仲のいい人に誘われたら一回行ってみる。
最近はジブリ美術館に行ってまいりました。この話はまたの機会にしたいと思っています。

地元を離れて数少ない友人たちは
『そっちに行くんだ、ちょっと泊めてよ』
と、宿として利用してきます。
そこに対して不満はないので一旦置いておいて、、、。
遊びに来ているタイミングで本人が暇な日に〇〇へ一緒に行かないか、となるわけです。
住んでいると今度でいいかなとなってしまう観光地であったり、ひとりだと選ばない場所であったりと様々です。

大体のことはなんとなーく楽しめる性格をしているので、とても遠い、高い、怪しいなどなければ大体肯定的な返事をします。

いってみる、やってみる

自分が知っている世界よりも知らない世界の方が遥かに多いので、そのまま死んでいくなんて勿体ないではありませんか。
隣人が見ている世界くらい覗いて見ても損はないと思うのです。会話のネタにもなりますし。
自分が見ている世界なんてちっぽけで偏った一部でしかないし、その中の常識は常識ではないわけですよ。当たり前なんてこの世には存在しないことを大学時代に嫌と言うほど実感しました。
それに飽き性なため気が済むまで掘ったらそこに用はないタイプ、、、だから私は他に気になることを探すのに必死なのかもしれません。広く浅くの知識を生きている限り深く掘り進めていくことが目標です。

興味関心がそそられない事も沢山あるので、特別全知全能になりたいわけではありません。
まあずっと思っているのは
死んだらどなたか私が疑問に思っている全ての謎の答え合わせをしてくれるととても嬉しいなと。
ナスカの地上絵は誰が描いたのか。
地球以外にも生命体はいるのか。
タイムトラベルは可能なのか。
などそんなこと特に気にならん、みたいなことが気になるのです。

それではまた次回お会いしましょう。
読んでいただきありがとうございました。