バイト求人を物色してみた
今日は日記です。
何を隠そうわたくし、会社をやめてさあどうしようかといった具合でございます。
傷病手当金や失業給付金は申請しながらもらえるものの、それ以前の問題としてそもそもお金がありません。
持ち金なんて、正か負かといわれれば圧倒的に負です。
この状態を打破するためにはすぐに手に入るお金が必要。で、結局お金を手に入れるだけならバイトが手っ取り早いんですよね。
SNSで「いま稼ぐならコレ」とか「行動しましょう」とか「今日の積み上げ」とか言ってるのにホイホイついていっちゃダメですからね。
てなわけで、本日は自分の家周辺にあるバイトの求人をひととおり眺めてみました。
第1候補は塾講師や家庭教師。
なぜなら、ぼくは塾講師を長いことやっていた経験があるので、自分でもやれそうだと思うから。
いくつかめぼしいところを脳内メモしておきました。
できることならバリバリ大手のところじゃなくて個人経営の塾とかいいなあ…。(個人経営は塾長と性格合わなかったら終了だけど)
第2候補は、これはほんとに今の自分の状態が出ちゃってると感じるのですが、事務系。
自分のコミュニケーション能力に呆れてしまったぼくは、気づいたらコミュニケーションを避けられるような仕事を探していました。
そしてそんな自分を認識し、ちょっと落ち込むという。笑
ただ、「今の自分でもやれそうかどうか」は非常に重要だと思っていて、とにかく今はできることをやってお金の不安をなくすことが何よりも大事。
いろんな研究で、お金の不安がめちゃくちゃ幸福度を下げるという結果も出ています。
生活できる程度のお金、大事。
・・・
そしてぼくのこだわりというか、「なんの仕事にせよここは大事にしたい」というポイントがありまして。
それは、今後のスキルにつながるかどうかです。
例えば、いま流行りのUberEatsなんかがそうですね。「UberEatsで月収〇〇万円」みたいな記事を見かけます。
でも、いくら時給が高くて始めやすいとはいえ、UberEatsでどんなスキルが得られるのでしょうか?自転車の有酸素運動が健康に一役買うのは素晴らしいことですが、仕事としての資産がほとんどないように思えます。
それってただ、自分の貴重な時間をちぎっては投げしているようなものじゃない?
と、どうしても思ってしまいます。
もちろん、人の役に立つ素晴らしい仕事であり、そこにやりがいを感じている人もいるでしょうからそれはそれでいいのですけど。
ぼくは資産になる仕事をしていきたい。
その上で、どうしていくか考えます。
よりよい発信のための投資(書籍など)に充てさせていただきます。なにより応援のお気持ちが嬉しいです。