秋は鬱

10月~11月にかけて、この時期は毎年メンタルを崩します。今年も酷く崩していて、しんどさが10段階評価で12くらいになってます。
日や週によって暖かかったり寒かったりと一貫性がなく、しかも長期的にはだんだん冬に向かっていくという気候からなんとなく終末感を感じてしまいます。

今も毎日メンタルがにゃーんとなっていてなかなかしんどいのですが、これって僕だけの現象ではないことに気づけるくらいには回復してきました。

四季があるって結構辛いですよね。一年中真夏の国で暮らしたい。できれば湿気がないところがいいけれど、どこがいいかな…などと考えて現実逃避をしています。

メンタルがしんどいと、現実のキツい面がとてもはっきりと見えてくる気がします。むしろそこばかりに注目して、現実の良い面、プラスの面が見えなくなり存在していないものとして人生を捉えてしまう。鬱はこれが辛いですね。
夏だったら、気にも掛けていなかった物事を世界の終わりの予兆のように捉えてしまう。本当はそんなことないのにね。

なので、秋と冬の心配事は冬眠させて温かくなってから考えてみてはどうでしょう?寒いときに人生について考えてもろくな答えは出てこない気がします。これを書いている僕自身が出来ていないことなので、他人様にはあまり偉そうに言えないのですが…

だるいので今回はこの辺で失礼します。
春を元気に迎えるまで、やっていきましょう。

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