ちょっと休んでまた歩く…かも

フィクション・ノンフィクションを問わず、傷ついた人がもう一度立ち上がって歩き出そうとする物語を見るのが好きです。

インターネットのどこかで見かけた、「人間が一番カッコいいのは、後悔して、自分の弱さを受け入れて、それでも立ち上がろうとする時だ」という言葉を心の支えにしています。

人生はどうしようもなくクソゲーですよね。パチンコやソシャゲでも参加しないことを選べるのに、人生は全員プレイを強制される。

それでも、それだからこそ、たまにやってくるやっていきましょうという瞬間が愛しく感じる。本当にたまにしか訪れないけれど。

人生には達成しなければならない目標などないのではないでしょうか。何を成したいかは自分で決めていいんじゃないか。それが見つからなかったり、目指せなかったりしても別に引け目に思う必要はないのではないか。そういうことにしておければいいなと思います。

〇〇歳までに〇〇しないと詰む!…みたいなのを見かけると、勘弁してくれよ…ってなります。その手のタイムリミットを何一つクリアできたことがない。

〇〇歳だけど、〇〇年かかったけどこんなことにチャレンジしてとても楽しかったよ!…そんなことを増やして生きていきたいですね。

今日もお疲れ様でした。やっていきましょう。


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