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toe発起ライブハウス支援プロジェクトがスタート『MUSIC UNITES AGAINST COVID-19』

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大により、休業せざるを得ない状況が続いているライブハウス。困窮するライブハウスへの支援のため、toeが発起人となり始動したプロジェクトが『MUSIC UNITES AGAINST COVID-19』。chara、スチャダラパー、東京事変、ceroなど約70組のミュージシャンが賛同し参加している。

賛同したミュージシャンたちの楽曲データが入ったフォルダへのアクセス権を購入することで、選択したライブハウスを支援できる内容となっている。

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1.全国のライブハウスの中から支援したい店舗を選択
2.選択した店舗から、「フォルダへのアクセス権」を
  支援したい金額でダウンロード購入
3.ダウンロードしたQRコード、URLにアクセス
4.フォルダ内にある楽曲は支援のお礼となっており、
  期間内であれば好きな時に聴いて楽しむことが可能

toeコメント全文

新型コロナウイルスの流行に伴い布告された政府からの自粛要請により
3月初旬から日本国内ほぼ全てのライブハウスは営業を行うことができていません。
2020年4月18日現在、依然、収束の目処は立っておらず、営業再開まで暫く時間がかかりそうです。
国や自治体等公共機関からの融資緩和政策、補償の話も少しずつ出てきてはいますが
日々、唯一の収入源であるライブが開催できない現状において、
これから先すぐ、金銭的に困窮する店舗が多数にのぼると予想されます。

僕たちバンドをやっているもの全てがライブハウスで演奏してきました。
今後、どのくらいの期間でこのウイルス流行が収束するのか、現時点では誰にもわかりませんが
もし、また以前のように人々が集まってライブが行えるような世の中になった時、
ライブハウスが無くなってしまっていたら、僕達はどこで演奏すればいいのでしょうか。
今、ライブハウスを支援する手助けを行うことは、
僕達バンド活動をしている自分自身を救うことにもなる
という想いで、このプロジェクトを発起しました。

僕らが直接オファーできる範囲で声を掛け、
約70ほどのバンド、ミュージシャンの皆さんが賛同し、無償での楽曲提供に応じてくれました。
ひとつのバンドでやれること、ひとつのバンドでしかやれないことはありますが
今回、団結することで、更に大きな支援の手助けができるのではないか

MUSIC UNITES AGAINST COVID-19

音楽を好きな人が集まり、バンドが演奏する。ライブでしか得られない何か。
そういうものが今後、無くなってしまうことは、僕には耐えられないのです。
このサイトを見てくれた皆さんにもそういう気持ちに共感してもらえることを信じています。

2020年4月18日
toe一同


こちらの島田洋七講演会の音源は、5月31日まで公開しておりました。
沢山のご視聴有難うございました。
弊社、南青山タレントプロモーションでは、公式YouTubeチャンネルにて、島田洋七の講演会音源を期間限定で無料公開しております。公開期間は2020年5月31日(日)まで。講演会を全編にて無料公開するのは初めてのこととなります。公開するのは、群馬県で開催された島田洋七の4793回目の講演会を収録したもの。68分の講演で227回の笑いが起こり、「18秒に一回の笑い」が起こる講演会として知られています。
「笑い」は免疫力を上げる力があることが一般的に知られており、新型コロナウイルスとの戦いに挑む日本国民の皆様に、笑いを届けることで免疫力をつけて頂きたいとの島田洋七氏の意向により、この度公開させていただくことになりました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、限定公開に伴うYouTubeでの広告収益は、経費を差し引き全額寄付を予定しております。
大笑い必至、あっという間の68分。前座もなく開始から終了まで、絶えない笑いを引き出す洋七話術は圧巻です。ぜひお聴きください。