勉強おすすめ本

こんにちはNAGAです

今日は手術室で働く看護師のおすすめの本を紹介します

認定看護師としてNAGAが勉強に使っている本を紹介します。

認定看護師になっても欠かさず見ている本です。

クリティカルケア実践の根拠

手術室だけでなく、クリティカルな領域（急性期）で働く看護師すべてにおすすめしています。循環呼吸だけでなく、中枢神経系の観察、病態など集中して学習することができます。私はこの１冊で呼吸循環の学習を行いました（( ´∀｀ )）

周術期管理チームテキスト第3版

手術室看護師は一度は聞いたことのある本だと思います。

麻酔の事を中心に学習することができます。認定看護師の試験はほぼこれだけでしていました( ´∀｀ )

心臓麻酔ポケットマニュアル改訂版〜心血管作動薬、人工心肺の知識から心臓手術の麻酔・管理のポイント

心臓血管外科の手術（開心術）の麻酔中心に書かれています。いろいろな本を読むと余計にわからなくなってしまうのですが、これはポイントを押さえてかかれているためわかりやすいです。また術式の説明も書かれているため、器械出し看護師・外回り看護師双方にとってわかりやすくまとまっている本です。当院の手術室の看護師の教育の際にも全員に進めている本です。（みんな買ってくれます）

ナースのための手術室モニタリング攻略ガイド

外回りをしだした時に購入しました。讃岐先生の本は基本的にわかりやすいです。

決定版! オペナースのための手術室モニタリング: 麻酔導入~術直後の流れに沿って読める! 動ける! (オペナーシング2016年秋季増刊)

新人～ベテランの全てにお勧めできるモニタリングの本です。

内容の一部が漫画でできているため、読みやすくわかりやすい本になっています。アラームの種類から対応方法まで細かく書かれているため、麻酔科の先生も学習のために購入していました。

以上になります

そのほかにもおすすめの本はありますので、その都度配信していきたいと思います。