宿命は乗り越えられる
「宿命」
避けることも変えることもできない
運命的なもの。
らしい。。。
昨日「アキラとあきら」という映画を観てきました。原作は池井戸潤さん。個人的にはとても面白かったです。
この映画の中で、
今回のnoteのタイトルにもある「宿命は乗り越えられる」というワードが出てきます。
こういう言葉が出てくると、自分の立場に真っ先に置き換えてしまうのが不妊治療脳なんでしょうね。
映画の中では、2人のアキラがそれぞれ異なる宿命を背負っている背景からスタートするのですが、、、
最終的に、
異なる宿命が巡り巡って、
2人がお互いを尊重し、強い絆が生まれて、2人でお互いの「宿命」を乗り越える。
というものでした。
変えられない宿命を乗り越える。
…今の自分にはまだ想像がつかない。
もう自分の未来は決まっているのなら、
それが宿命なら、
乗り越えられるのだろうか、
子供がいる未来。宿命。
いない未来。宿命。
どちらになったとしても、乗り越えられるのか。
どちらになっても、
結局、自分次第なんだろうけど。
けど、映画を観て、
どうやら「宿命」は
乗り越えられないものではない。
一人では乗り越えれない。
ということは凄く凄く感じました。
不妊治療という、
同じ「宿命」を辿ったみなさん。
どんな未来でも、一人で抱え込まず、
こんな広い広い広い世界で、
たかがSNS、されどSNS。
noteを通して
偶然にも、
運命的にも、
もしかして、
必然的にも、
巡り巡って出会ったみなさんです。
宿命を変えることはできないけど、
一緒に乗り越えましょう。
一緒に乗り越えてください。
改めて、頑張ろう。
映画を観た後、
すこしだけ前向きな気持ちになりました。
P.S.
竹内涼真より、横浜流星が好きです。
横浜流星が好きです。(大事なので2回書く)
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