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5月と公園めぐり

5月の週末、公園めぐり

ふつうの日記。

5月はようやく北海道も暖かくなり、4歳の子どもを外遊びに連れて行きやすくなってよかった。
週末はあちこち公園を巡っている。

フライングタイガーのガチ感のなさは公園にテンションが合う

公園のおともに、フライングタイガーで外遊びグッズをいくつか買った。
ここの外遊びグッズは「なんだそりゃ?」って感じのどうしようもなさで、公園でふざける程度にちょうどいい。
スリーコインズよりも2段くらいふざけている。

なのだけど、このキャッチボールというアイテム(下)は買ってすぐに4歳がかんたんに壊したので元気な男子の家庭にはお勧めはできない。フライングタイガーには品質や耐久性ではなくユーモアとアイデアを買いに行っているので、特になんとも思わないが…。

札幌は公園が多いらしい

わたしは田舎の出身なので、子どもの頃は近くの小さい公園ばかりでしか遊んだ記憶がないが、札幌にはスタッフがいて駐車場があるような、そこそこ大きい公園がいくつかあって、小さい公園もすぐに見つかる。

調べると、札幌は全国トップレベルに公園の数が多いのだという。
週末は市内の気になる公園に出向くだけで気軽に育児イベントを起こした感じが出るのでよかったりする。

特に、何年もかけてリニューアル中の、農試公園はかなりやばい。
無料とは思えないほど、他で見ないような立派な遊具が増え、もはや公園というよりアミューズメント施設のよう。
ただし常に子どもがめちゃくちゃ居る。さながら、毎日がお祭り。

ありがとう公園

今回は友達家族と、公園に小さいテントを立て、お昼ごはんを公園で食べるというピクニック的なことをやってみた。
最高気温が22度という快適さ。
運動と育児イベントが同時に低コストで叶う、公園様様だ。
子どもたちは遊び疲れて帰ればよく眠ってくれる。
今年も穏やかな気候のうちは週末に代わる代わる公園めぐりをすることであろう。

「でもほんとうはわたし、家で本読んでゴロゴロしてコーヒー飲んでインターネットしてたいんだけどねー」と脳裏でうっすらかすめながら、草むらを軽快に走る息子を今日も今日とて追いかけた。


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