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〜企画内容決定編2〜11月12日発表!!note参加型企画の一部始終

あやこ、さとる、ちなつの3名によるトークセッションで進んでおりますnote私設企画の立ち上げ。いよいよ本題の企画内容を決める話に進み始めました。

この企画を作るに至ったわけを知りたい方はこちらをご覧ください。

企画の指針を「0を1にする」「1を2や3に増やす」とし、企画のベースとなる土台設計をしました。そこで得られた結果が

・既存でありつつ新しい
・パッと終えられる
・好きなことを語る

という3要素でした。

そこから企画内容を「ジャンルの組み合わせ」と仮決定したところまでが前回までのお話。

今回は、具体的に内容を詰めていきます。


それでは早速

トーク再開


あやこ:それではこの仮決めした「ジャンルの組み合わせ」の内容を決めましょう。既に出ているものを記しておきます。


211031-参加型企画_1


さとる:他にnoteならではとして記事紹介なんていうのもあるよね。


ちなつ:自伝や伝記、他に台本なんてどうでしょうか。


あやこ:台本だと戯曲になるわね。


211031-参加型企画_2


さとる:もう少し視点をずらして自由に発想してみましょうか。例えば文字数限定とか。


ちなつ:ん〜、急に視点をずらすってどう考えたらいいですかね。中々出てきません。


さとる:今まで、種類について考えてきたので、今度は数字に視点を置いてみたんだよ。数字に視点を置くと他にも日付にちなんだ話とか、時間にちなんだ話とかも考えられるね。


あやこ:例えば9マスの中から自由にテーマを選んでもらってその組み合わせに沿ったもので文章を書いてもらうって言うのも考えられるわね。3x3の組み合わせ。


さとる:それも良いですね。


ちなつ:それなら、言葉の指定なんていうのはどうでしょうか?例えば、文中に必ず「すき」という言葉を使ってください。というような感じです。言葉に視点を置いてみました。


さとる:うんうん。そんな考え方もあるね。


ちなつ:他にはえーと、「私のすきなこと」というようにタイトルを決まったものにするとかですかね。


さとる:コンテストなんかはそんなテーマ指定のタイプが多いかもね。今までの内容だと限定ものが多いので今度は逆に自由さを与えたらどうなるかな。文字数限定ではなく、文字数無制限…

それだと普通の記事書くのと一緒か…

文字数無制限ではなく…、うーん、自由さは逆に難しいな。


211031-参加型企画_3


あやこ:数字、言葉、テーマときたので例えば構成を指定するというのはどうですか。先に結末から書いた物語を作ってください。とか


さとる:普段意識していない人には面白そうな試みかもね。


ちなつ:数字、言葉、テーマ、構成ときたので、30分ウォーキングして体温は何度上がるでしょうか?なんていうのはどうですか。


あやこ:質問ってこと?


ちなつ:あ、そうとも言えますね。どちらかというと、体験を話すって感じだったんですけど。


さとる:数字、言葉、テーマ、構成、質問、体験、ってきたので、しりとりなんていうのもあるかな。2人に乗っかってみた。数珠並べ。(笑)


ちなつ:(笑)


あやこ:しりとりは言葉遊びってことかな


さとる:ですね。


211031-参加型企画_4


あやこ:この数珠並べも面白そうね。後から書く人がこの数珠の項目に追加していくとか。


さとる:自分で選ぶっていうのもあるよね。


ちなつ:そしたら、さっきあやこさんが言っていた3x3っていいかもしれないですね。


さとる:そうかもね。好きなテーマを自分で選んで書くコンテストみたいなもの


ちなつ:それをもう少し詰めてみましょうよ。


あやこ:気軽さという面でどうなるかしら。気軽にやろうとするならばテーマは一つの方が考えやすくないかしら。


さとる:それは考え方によるかな。さっき、ちなっちゃんが「私のすきなこと」とタイトルを挙げてくれたけど、すきなことをパッと思い浮かべられる人なら気軽に書き始められるけど、それがない人の場合、何かヒントがあった方が書きやすいよね。


あやこ:それなら限定せずに3x3の中から好きなもの選んでもらう方がいいいかしら。


さとる:3つくらいまでが良いと思うよ。全部で9つあるうち3つ以内で書いてみてくださいみたいな。


ちなつ:趣味と何かを掛け合わせて書いたらどうなるんだろう…ちょっと興味あります。その何かにもよりますけど。


さとる:それなら次はこの9つの中身を吟味してみよう。


211031-参加型企画_5



***

今回はここまで。

いよいよ企画の中身が詰まり始めました。このままこの企画が進むのか、それともまったく新しい企画が生まれるのか。それは書いている僕自身まと。もまったく予想ができていません。3人のトークセッションを書く中で企画を練り続けているので、このトークを進めなければ企画が固まっていきません。果たして11月12日までに完成できるのか。ハラハラドキドキです。早く形にして気持ちを落ち着けたい。(笑)

最後まで、読んでくださりありがとうございました。

過去のトークセッションはマガジンにまとめております。


このnoteはみなさんのスキやコメントが励みになって続けられています。 ありがとうございます。