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気が付けば4年間!まといの活動を通じて学んだこと!

こんにちは!学生団体まとい4年のながおです。まといとは設立から携わっており、団体や下北山村と関わってから、約4年がたちました。まといメンバーの中でも一番古参となった自分が今回は団体に入って学べたことについて記事を書いていきたいと思います。

団体の活動を通じた4年間で学べたことはたくさんありますが、これは学べてよかった!と思うものを3つに絞ると以下の3つになります。

生活の多様性

自分は埼玉県生まれ埼玉育ちであり、親戚や友達も埼玉県に多いので、他の地域の生活をあまり知りませんでした。まといの活動で村に訪問し、実際に村での生活を経験し、自分が住んでいる地域のように徒歩で行ける範囲にスーパーやコンビニはないながらも、自然に囲まれながら不便のない生活ができることを実感できて、村という場所での生活を学び、関係人口という立場で村に関わる人、UターンやIターンで村に住み始めた人のお話を聞き、1つの場所に縛られない生活を学べました。
上記のような生活の多様性を学び、自分の今後の生き方の選択肢が豊かになったので、学べてよかったことの1つにしました!

場所だけじゃない人の魅力

観光のようにその場所の景色や食べ物を楽しむことは、非日常を味わえて魅力的なことですが、下北山村に定期的に訪問し、自然や村での食事を楽しむだけでなく、過去の訪問を通じて自分たちを覚えてくれて暖かく迎えてくれる村の人と会えることも魅力的なことの1つであると学びました。村で関わる方々は、自分達大学生とは離れた世代であることが多く、自分はつい不慣れでぎこちない雰囲気になってしまうこともありますが、大学卒業まであと数か月、訪問の際にはまだあったことのない村民さんと関われたらうれしいです!

団体運営

1つの目的のために複数の人間をまとめ上げていくことの難しさをこのまといという団体の運営を通じて学ぶことができました。自分はこの4年間一貫して団体の代表をサポートする立場として運営に携わってきました。団体の理念作成、活動内容の具体化、役職の仕事決め等々メンバー間でミーティングを開き何度も話し合ってきていますが、まだ団体としてすべてが行き届いた完成形の形には至っていません笑。ただ団体の規約にも明記した目的である「下北山村にかかわる様々な活動を通じて、学生として新しい学びや出会いを得る」ことは一貫しながら、それぞれの代の関わりの中で形を変えていくような団体に育ってくれても面白いかな、なんて思ったりもしています笑。



さて今回の記事ではまといの活動を通じて学べたことについて、特に学べてよかった3つを取り上げて紹介させてもらいました。
上記では下北山村への訪問や団体運営で学べたことが主になっていますが、この団体では他にもマルシェの運営や三田祭への出店、村に貢献できる企画創出などいろいろな活動をしているので、他にも学べることは多いと思います!
気になったらInstagramやTwitterもやっているのでぜひ!

活動内容を具体的に知りたい方はこっちの記事がおすすめです!

ご覧いただきありがとうございました。
まとい4年ながおがお送りしました~。

むらんちでくつろぐ自分

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