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下北山村を訪れた新メンバーが感想を述べる会②

後編です。
まだ前編を読んでいない方はこちらから↓↓↓

おはようの人はおはよう。こんにちはの人はこんにちは。こんばんはの人はこんばんは。
お待たせしました。本日も前回同様新入生の感想をお伝えしていきます。新メンバーズは夏訪問で何を感じたのか…是非お読みください!

今回も、ベストショットを1枚ずついただきました。ありがとうございます!

感想

(経済学部 Iさん)
下北山村には初の訪問でしたが、大変得るものが多い5日間でした。
村を取り囲む多くの自然は想像以上に開放感を感じました。都会の何かに追われているような感覚が無いだけでこんなにも過ごしやすいとは思っていませんでした。
また、授業で地域経済などについて学んだことはありましたが、地方創生について実地に訪問することで学べることが多くありました。
村長からは大変貴重なお話を伺うことができたと同時に、自身の経験や考えについても丁寧に聞いていただき、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
他にもたくさん価値ある交流や体験をさせていただき、自分の様々な意識についても変わったように感じます。
ありがとうございました。

海みたい!これ、なんと池(貯水池)!

(商学部 Oさん)
今回の訪問では、中山間地域の実情、人、仕事について学ぶことができました。特に、下北山村の自然を感じることができたこと、村長さん、地域振興課の皆さん、小売店の店主の方々、など多くの方とお話できたことは本当に有意義なものでした。
そしてこのような経験ができたのは温かい雰囲気のまといだからこそだと思います。この団体も村もどちらも好きになることのできる魅力的な訪問でした。
今回携わっていただいた全ての方に感謝でいっぱいです。

青春の1ページ!こけないようにね

(経済学部 Mさん)
今回が初めての訪問でしたが、様々な貴重な体験が出来ました。
キャンプ場でのアルバイト体験や村長さんとの交流がとても印象的でした。村の雰囲気もとても心地よく、短い時間でしたが行って良かったです。
ぜひまた訪れたいです。

淡いオレンジの夕日が綺麗!来年もこの夏空を見たいですね。

(経済学部 Iさん)
今回は何も分からずに下北山村に訪問しました。少し不安もありましたが、普段感じることのできない自然を体感することができ、着いてすぐに来てよかったなと思いました。
村の皆さんやまといのメンバーの皆さんと関わるにつれてどんどん楽しくなっていき、三日間では足りないなと最後には思ってました。
次回はもっと長く滞在したいと思います。
ありがとうございました。

自然と人の共存。この場所を知っている人だけの魅力をご紹介!

(経済学部 Sさん)
私の今回の初訪問は、純粋に「楽しそう」という興味から始まりました。そして実際村に到着してバス停を降りると、美しい山と川が待っていました。
山の中でゲームをしたり、川遊びをしたり、村の温泉に浸かったりと、短い滞在ではありましたが村を満喫できたし、楽しい滞在となりました。
次回はもっと長く滞在して、今回行けなかった場所にも行きたいです。
ありがとうございました!

花火!東京戻るとする場所あまりないんですよね…

(文学部 Sさん)
今回の村訪問の中でも、特に印象に残ったネイチャーゲームとキャンプ場でのアルバイトについて述べます。
 ネイチャーゲームでは、土の感触や川のせせらぎの音などの些細な変化に注意を向けるという貴重な体験をすることができました。普段は何も感じないような小さな段差が怖く、日常では視覚に頼って歩いているのだと思いました。
 そして、キャンプ場でのアルバイトは、仕事を教えてくださった方の優しさや気遣いを感じ、仕事に対する取り組み方を学ぶことができました。また、どこの移動も車が必要となったので、車の重要さにも気付かされました。
 今回の村訪問でお世話になった方々、まといの皆様、とても楽しかったです。ありがとうございました。

底まで見える美しさ!流れが速そうな川は溺れないように…

まとめ

二回に渡って新入生の感想をお届けしてきました。
下北山村での活動を経て彼らは様々なものを得てきたようですね。
中でも、村の活動を有意義に感じているメンバーや次の訪問を楽しみにしているメンバーが多いようです。
我々学生団体まといは「地方創生」「関係人口」をテーマに活動しています。来てよかった、また行きたい、この場所にもっと関わりたい、そう感じることが関係人口への第一歩ではないでしょうか。
これからも彼らと、そして下北山村と、深く関わっていける団体にしていきたいですね。頑張ります。
では、新入生のこれからに期待しながらこの記事を締めさせていただきます。最後までお付き合いいただきありがとうございました。



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