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『ノー』と言われて育つ

発達障害の私にとって、ずっと自己肯定感の異常なる低さは、障害をもったための成功体験の少なさだろうと思っていたのだが、当時者の人の話しを聞くとどうもそれだけではなさそうだなと思う事がある。
私の悩みは稼ぎに比例して行動範囲が広がり、ある程度減少したので、学歴以上に、実務経験が重要だと思う反面、理解ある家族や、受診を促すパートナーがいる人の話しを聞くと、何とも言えない気分になる。

子供の頃からのSOSを拒否した大人の責任は大きい。子供は必要だが、一秒足りとして親の負担にならないよう育てられた、私自身の子供時代はかなりヘビーな物だった。ぼんやりとした事が許されない幼少期を過ごし、行動を制限され、1日ごとに気力が失われてれていく、このあたりのことは担当医にも話す事は少ない。

話しは飛びます。

大ファンの中川翔子さんなのだが、旧Twitter読み込むと、御本人は真面目でシャイな方な印象がある。そんな彼女が、

免許を取り、

コメント読むとわかるのだが、料理が得意になり


車を手にして、好きな所へ行くのは感動してしまう。
やっぱり、経験の数が増えると自信にはつながる。働くのが手っ取り早いけど多分最初の一歩が恐怖で仕方ないと思う。仕事であったら年末年始だけの求人とかはある。その業務が向かないのか、知らないだけで慣れると楽になるかは本人が経験しない事にはわからない。

オマケ

私のnoteでは、対人関係の話はあまりしない予定。
心がモヤったら岡田さんの人生相談はどうですか。

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