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ミニマリストの本の影響。やってよかった


手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法」を読んで、やってみた。

年間60万円得したかも

本、衣服、食器、家電などリサイクルショップなどに出してしまった。いわゆる断捨離をした。売って得た金額は覚えてないけどスズメの涙ほど。でもいい。捨てるのには抵抗があるけど、リサイクルならきっと誰かが有効に使ってくれる。

本当に今必要なものだけと思えるまでモノを減らすには1年くらいかかった。断捨離って今思うに最初は手放すことを躊躇していたモノでも、モノがなくなって部屋がすっきりしてくると、それが快感で手放せるようになる。思い出より今の快適を選ぶ感じかも。今でもモノを買うことはあるけどその分何かを手放すように心がけている。

荷物がなくなったので家賃が安いところに引っ越した。家賃が一番高いときは8万円ほどだったけど、引っ越して今は 2万9千円だ。毎月5万円の差は大きい。年間60万も違う。お金の余裕が出来たからか日ごろの気持ちにも余裕ができた。

不便していることはPC用デスクと椅子まで処分したのでPCを使いたいとき。というかPCを触る気になれない。以前はPCでYoutube見たりゲームしたりもしていたけど、今は床にあぐらをかきながらiPadで。それはそれでいいのかな。

モノを持たない生活って、お金に余裕が出来る。その分おいしいもの、カラダに良いものを選んでいる。

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