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4月9日ペリカンの食パン、うましっ

勤め先が浅草周辺になったので、出勤前に買いに行っている、ペリカンの食パン。
まだ、混雑していなくてすぐに買える、うれしい。
お店の人が10名近く、焼かれたパンをどんどん袋詰めしている。そこで購入。忙しいのに、嫌な顔一つせず売ってくれる。
現在1斤500円
1斤のサイズは、ちょうぞスライスチーズ一枚がきれいに乗る大きさで、耳の部分までチーズがあるのが、焼いたときとてもいいサイズ感。

私は生粋のイギリス人が作成する(と思われる)カリカリトーストはあまり好みではない。日本人向きの(?)柔らかトースト(外はさっくり、なかはしっとり)が好きだ。なので、あまり耳に硬さがあったり、白いところと舌触りがあまりに異なってくるのはいやなのだ。
(その点で思い返すと、ヤマザキのダブルソフトは衝撃的であった。食べまくってた時期もある。ただ、ぜいたくを言うと、もう少し「耳」感があっていいなとも思ったので、ロイヤルブレッドは結構ベストであった。ペリカンの食パンを食べるまでは)
その点、ペリカンの食パンはすべてがちょうどいい。

普通においしいのだ。
毎日おいしいのだ。
ジャムでも、バターでも、ツナマヨでも、何をのせてもおいしい。

普通、毎日、何乗せてもおいしい。

この単純そうな事柄がなんて難しい。

一時期世間がもてはやした、高級食パンは確かにうまい。
でも、毎日食べたいかというと、そこまでではない。
そして、毎日食べるには高価だ。
ペリカンの食パンなら、味申し分なし、値段もこれなら何とか、という絶妙さ。
これからも愛用していきたい。応援しています、ペリカン様。

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