note(ブログ)を数年ぶりに再開したら、自己表現の楽しさを思い出せた

かれこれ10年ほどTwitterを続けていたのですが、意識して更新頻度を下げ距離を置いてからは、めっきりROM専となっていました。

しかし、長年Twitterで自分語りを投稿し続けていたこともあり、やはり心のどこかで自己表現をしたい欲望は常にありつづけていました。
そして手を出したのがnoteです。

長文を書くリハビリの目的で始めたnoteですが、思うままに単語を並べ、文を構築していく工程を踏んでいくと、思考の解像度がどんどん上がっていきます。
自分の内に秘めた深い思いや考えに思いを馳せ、文章を通じてアウトプットする。自己表現の欲求を思う存分爆発させるのは、正直めちゃくちゃ気持ちいいです。

文章を書くということは、自己表現の媒体であり、思考を整理し、感情をひとつひとつ拾い上げる手段でもあります。
この繰り返しは、不思議と自分自身のアンテナを自然に広げてくれていました。
例えば、現在noteで開催されている「創作大賞2024」の記事を見たときに「自分も参加してみたい」という気持ちが一瞬だけ沸き上がりました。
これはnoteでブログを書いていなければ絶対に張れなかったアンテナですし、「賞に応募したい」というモチベーションが上がったことに自分でも驚きました。明らかにこの数日で視野が広がっています。

こうした自分の心境の変化を楽しみつつ、自己表現という名目の、恥部丸出しの自分語りをマイペースに続けていこうと思います。

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