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【11月1日】MLB フィリーズVSアストロズの予想(自信A)スポーツ野球予想

1試合目はフィリーズが勝利で、2試合目はアストロズが勝利しました。

実は2試合目もアストロズで勝負しようと思ったのですが、ポストシーズンのでアストロズが負けなしでしたので、負けから立ち直れない可能性もあったので、アストロズ勝利と予想するのをやめました。結果的に勝ちましだけど勝負しなかっので・・・気を取り直して予想していきます。

11月1日の試合予想

フィリーズ先発:ノア・シンダーガード
レギュラーシーズン防御率:10勝10敗防御率3.94 WHIP1.02 被打率0.263
ポストシーズン防御率:2勝1敗防御率2.30 WHIP1.02 被打率1.02
ホームゲーム:防御率:7勝3敗防御率3.47  WHIP1.20 被打率0.254

アストロズ先発:ランス・マクラーズ
レギュラーシーズン防御率:4勝2敗防御率2.77 WHIP1.24 被打率0.215
ポストシーズン防御率:0勝0敗防御率2.45 WHIP1.18 被打率0.223
アウェーゲーム:防御率:2勝1敗防御率3.57 WHIP1.58 被打率0.268

ここでレギュラーシーズン1位と3位のチームの差がではじめました。

フィリーズ投手陣

フィリーズ先発はシンダーガードですが、ポストシーズンでは好成績を上げているように思えますが、3試合計5.1回しか投げていません。

これはシンダーガードの短いイニングだと抑えられるというデーターがあるので短いイニングを投げさせているのだと思われます。

シンダーガードイニング別成績
1回被打率0.269WHIP0.90
2回被打率0.255WHIP0.86
3回被打率0.235WHIP1.00
4回被打率0.215WHIP1.67
5回被打率0.291WHIP0.85
6回被打率0.241WHIP1.23
短いイニングを投げる分には打者に打たれる可能性はありますが、WHIPは低いので出塁をさせることは少ないので結果的に抑えています。

これが3~6回になると被打率は低くても、コントロールができないためかWHIPの数字が高くなる傾向があります。そのためポストシーズンでは短いイニングを投げさせているのだと思います。

おそらくこの試合も短いイニングしか投げずに、中継ぎを何人も使う作戦を取ると思われます。

アストロズ投手陣

ランス・マクラーズは今年に関してはアウェーでは少し成績が悪いですが、それも程度問題でして上記しましたが、そこまで悪い成績ではないです。

今年は5回までは安定して抑えているのですが、
6回防御率7.94
7回防御率4.50
と打たれる傾向があるのため、5回までは投げると予想します。

5回まで投げてくれれば、中継ぎは安定しているので、中1日で移動するので2試合目で使用した中継ぎ陣は投入される可能性が高いと予想します。

フィリーズ打撃陣

フィリーズの打撃陣は三振の数が少し多いです。1試合目:三振11、2試合目:三振11です。

これはシーズでのチームの三振数は1363三振で30球団中12位の成績で1試合三振8.31なので、ワイルドカードではやはり少し三振が多いです。

また三振しているのが上位打線なので、ホームラン狙いで勝ってきているだけに、少し大振りになっているのはないかと予想します。

スタッツでみるとあまりいいところがありません。

アストロズ打撃陣

まずアルトゥーベが4打数3安打とここまで打てなかったのが打ち出し始めました。

あと、やはりポストシーズンでのアストロズ打撃陣は勝負づよさが見えます。

これはLOBの数字で見ると相手よりかならずパーセンテージが低いです。要するに残塁率が低く、塁にでたら得点する確率が高いということです。

一度攻撃がはじまるとそこから連打する確率が高いです。これはポストシーズンに入ってから、約70%の確率でLOBのパーセンテージが相手よりも低いです。

アルトゥーベが打ち出したことでさらに打線がつながる可能性があります。

🔥予想🔥

アストロズ1×2 1.9~2.0





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