(舞台芸術制作者むけ)チームでの最強プロジェクト管理ツール
制作者はやることが多い。めちゃくちゃいろいろある。
1人ならメモりながらひたすら頑張るしかないけど、2人以上になったら「いかに作業の重複を避け、業務効率化していくか」が大切になる。
また、分業が進んで、票券、広報、営業などが分かれようものなら、いかにセクション間のコミュニケーションコストを下げるかが大変重要になる。
そしてそこにリモートワークが加われば、「誰がどこまでやったか」「どのタスクが止まっているのか」「誰もアサインあれずに放置されたタスクがないか」の全容把握は死活問題である。
弊社がいくつもの失敗を繰り返して、ここに落ち着いたぞ、というのが「Backlog」である。弊社は事業ごとにこのBacklogのプロジェクトが稼働している。(今数えてみたら、私は9つのプロジェクトにアサインされていた)
ガントチャート最強
舞台芸術制作者の強い味方、ガントチャート。
どのタスクに誰がアサインされていて、それがどこまで進んでいるのかが一目でわかる。
なんとtrello仕様に変身
他社のサービスですけどね、trello。なんとモードを変えると、設定されたタスクをtrello仕様にすることもできる。trelloになじんだ人は画面をこっちにしてタスク管理することもできるのじゃ…。
Wikiもあるでな。
プロジェクトごとに、サイトのログイン情報、各種SNSのアカウント、プレイガイドのアカウント情報、チームで共有することがいっぱいありますよね。あー、あの情報どこに行った?
各プロジェクトごとにwikiページがあるので、とにかくそのプロジェクトに関することはこのBacklogで完結するんですよね…。
費用感はこんな感じだから、個人向けではないです。
チームでの情報共有の煩雑さに悶絶している管理者のみなさまにはお勧め。
私はこれ無しでのプロジェクトマネジメントはもはや想像できない(かつて自分がどうやってたのか謎)レベルです。払った費用以上の価値はあるな、と思ってます。(使いこなせないメンバーばっかりだったらもったいないので、とりあえず30日間無料で試してみては?)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?