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とりあえず今行っている活動と今後の活動予定を書こうと思います。

まず、目標である[世界中が幸せを感じれるようにすること]について

私が人生において最も重要視している[個人心理学]がその基盤となっており

一番大きな共同体である[世界]の幸福を考える事が自分の幸福と繋がっているためにあります。

私が考える[世界のための活動]は、世界中で行われている[SDGs]が最も近い活動であり

特に[ゴール1]と[ゴール2]が最優先課題のように感じています。

しかし、各ゴールは深く繋がっており、どこから始めても全てのゴールに影響があるようにも思えます。


【SDGsの17ゴール】

1.貧困をなくそう

2.飢餓をゼロに

3.すべての人に健康と福祉を

4.質の高い教育をみんなに

5.ジェンダー平等を実現しよう

6.安全な水とトイレを世界中に

7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに

8.働きがいも経済成長も

9.産業と技術革新の基盤をつくろう

10.人や国の不平等をなくそう

11.住み続けられるまちづくりを

12.つくる責任 つかう責任

13.気候変動に具体的な対策を

14.海の豊かさを守ろう

15.陸の豊かさも守ろう

16.平和と公正をすべての人に

17.パートナーシップで目標を達成しよう


SDGsの17ゴールには、さらにゴールに紐づく169のターゲットがあるのですが

【ターゲット1.1】

2030年までに、現在1日1.25ドル未満で生活する人々と定義されている極度の貧困をあらゆる場所で終わらせる。

ターゲットを意識しすぎて、行動が遅れたり制限されるのもやりづらいので、とりあえずゴールへ向けて動いてみようと思います。


【現在行っている活動と今後の予定】


・「オフグリッドCity計画」

太陽光発電、コンポストトイレ、雨水浄化システム、薪ストーブなど、電線や水道管、下水管からのオフグリッドをテーマにした住宅、民泊、多目的スペースを作り、賃貸や売買、一時利用等でオフグリッドシステムを一般の人が利用しやすい環境を作り、オフグリッドシステムを身近な存在とする。

[↑ゴール11.12.13.15]

オフグリッドCity計画は、主として過疎化が進む地域で行い、ターゲット利用者を国内だけでなく、海外の技術者から難民等も視野に入れ、地域の過疎化問題から、少子化問題関わる様々な課題の解決へ取り組む。

[↑ゴール1.2.3.4.5.7.8.9.10.11.12.13.16.17]

現在の進行度は、まだ物件の購入段階であり、役場や地域の移住者支援の方たちと話をしながらオフグリッドCityの計画をしている段階です。
(追記:1棟目を購入してリフォーム中です。)


・「個人心理学普及の一助となる」

個人心理学には[共同体感覚]という言葉があり、私の認識では

[私の人生]

という単体の感覚ではなく

[私たちの人生]

という共同体の感覚となることであり、その[共同体]の抽象度を

私→家族→身近な人→地域の人→同県民→同国民→人間→動植物→地球→宇宙

と上げていき、

[私の人生]→[世界全体の人生]

として考えれることが共同体感覚の最終的な状態だと思っています。

(もはや[人生]ではないですが^^;)

簡単に解釈すると

[自分と周りのことを考えれる人になる]

という感じです。

多くの人がこの[共同体感覚]を認識出来れば、おそらくSDGsの全てのゴールは容易に達成されると考えます。

そしてSDGsの[目標]という概念はなくなり、皆が[当たり前]に世界がより良い方向へ向かうよう行動する世界へなります。

個人心理学は放っておいても広まるとされていますが、少しでも普及の加速になればと思い行動しております。

とは言っても、本を読んで口コミで広めている程度ですが(^^;)

過去に個人心理学についてwebサイトで発信しておりましたが、まだ理解しながらの発信だったため、内容が正しくない記事もあり、消去しました。

まだまだ理解の途中ですが、またSNS等で発信していこうと思います。

↑[ゴールall]


・「unicef(ユニセフ)マンスリーサポート兼ボランティア活動」

私が世界のために何が出来るのか考えた時に、まずは飢餓をなくす事と一定の教養が行き渡ることが優先課題だと思いました。

そこで自分なりに何が出来るのかを考えましたが、思い付く事は大抵 unicef(ユニセフ) が既に効率的に行っていました。

なので、とりあえずマンスリーサポートを開始して、 unicef(ユニセフ) の活動内容の把握とお手伝いをしながら、自分だからできる支援を模索しております。
(追記:マンスリーサポートは継続していますが、ボランティア活動は中々参加できていません。)

↑[ゴール1.2.3.4.5.6.8.9.10.16.17]


・「その他の行動」

フェアトレード商品へ変える。

フェアトレード商品は色々あるようなのですが、私がフェアトレード商品へ変えたのはまだコーヒーだけなので、他の日常生活用品等でフェアトレード商品があれば教えて下さい。

(コーヒー、紅茶、ナッツ、チョコレート、化粧品、花、衣類等)

_(._.)_

↑[ゴール1.2.4.6.8.10.12]


・「現在の活動範囲」

オフグリッド事業→鳥取県大山町〜米子市

unicefボランティア→鳥取県西部

飲食店営業菓子製造業→米子市〜安来市

社会福祉法人団体職員→松江市


今後はオフグリッド事業を中心に活動していきます。

私は無知で至らない所や間違った行動や言動があるかもしれません。

そんな所を発見しましたら是非ともご教授お願い致します。

m(_ _)m


[世界のために]と書くとなんだか大げさに聞こえますが、次の話を近所の子だと思って聞いてください。

ーーーーーー

〘 ある少女の1日 〙


am6:30 ラクダに空のタンクをのせて出発

水汲み場を目指して歩く

am7:30 歩く

am8:30 歩く

am9:30 歩く

am10:30 歩く

am10:40 水汲み場に到着

茶色く濁った川がある

休憩をしてタンクに水を汲む

am11:20 出発

pm12:20 歩く

pm13:20 歩く

pm14:20 歩く

pm15:20 歩く

pm15:45 帰宅

pm16:20 夕食

pm17:40 勉強

pm18:30 お茶、団らん

pm21:30 就寝

【13歳アイシャの1日〜水を得るために〜/日本ユニセフ協会】の動画より

https://youtu.be/PP0IvKmLfRY

ーーーーーー


汲んだ水は5L…


歩いた時間は8時間…


毎日8時間、5Lの水を汲む為に歩く少女…


今尚、世界では「6億6千3百万人」の人が池や川、湖、整備されていない井戸から水を得ているそうです。


また、「毎日800人」「年間30万人」の人が汚れた水が主とした原因で命を落としています。

[参考文献:日本ユニセフ協会]

https://www.unicef.or.jp/sp/special/17sum/


近所の子供がこのような状況であったら、大抵の人はすぐにでも手助けをすると思います。

抽象度を上げて物事を考えると、近所の子供も違う国の子供も同じくくりになります。

私の目標に掲げた[世界のために]というのは、感覚的には[近所の子ために]という感じです。

今後はこれらの活動をSNS等で発信していく予定です。

何かと至らない私ですが、何かあればご教授頂けると幸いです。

m(_ _)m

閲覧頂きありがとうございました。


【ECOカフェ】

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#SDGs #オフグリッド #フェアトレード #飢餓をなくす #私ができること

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