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【第2回】親御さんが伝えてほしい言葉

どうも!勉強習慣コーチのまるです!

今回は、今までの受験生が、
親御さんにこんなことを
伝えて嬉しかったという内容をご紹介していきます。

言われてうれしかったこと

1つ1つ紹介していきます。

「縁がある。大学に受かる。」

不安になって相談したとき(立教大学合格)

「自慢の娘。」

受験に臨むとき(東京大学合格)

「受けてみないと結果はわからないから
チャレンジしてみたら?」

母から(青山学院大学合格)

「大事なのは結果じゃなくて過程
あなたがどう頑張ったかが大切」

友人が合格して不安を感じていたときの母からの言葉(早稲田大学)

「あれだけ勉強したんだから大丈夫」

母から(青山学院大学合格)

「どこへ行っても私にとって
あなたの価値は変わらない」

不安だった時母からの言葉(大阪大学)

このような言葉が、
挙げられました。

大切なのは心配ではなく信頼

どうしても、勉強をしていないと、
心配していしまうものだと思います。

勉強していないと特にそうですよね。

でも、そこはぐっとこらえて、
子どもの可能性に期待してあげる。

そこに根拠がなくても、
そんな一言に子どもは救われます。

無意識でやってるオソロシイこと

ドリームキラーという言葉をご存知でしょうか。

ドリームキラーとは、
人の夢や希望を邪魔する存在で、
否定的な言葉によって、
相手の夢や目標の邪魔をする人たちを指します。

今まで見てきた中でも、
無意識でドリームキラーキラーに
なってしまっている親御さんは
多く見られています。

無意識的ドリームキラー

無意識的ドリームキラーとは、
自分では自覚がなく、
相手の夢をつぶすような発言を繰り返す人です。

しかし、それは、その人のことを
本当に心配して発言しています。

決して悪意があってそのような
行動をしているわけではないのです。

しかし、それでも、
当本人は、センシティブに感じてしまい
ヤル気が下がってしまう。

そのようなことが起こり得るのです。

心配も大事、だけど。

変えられることのない、
大切なお子さんだからこそ
心配しすぎてしまう部分あるかと思います。

この話は、心配してはいけないという
話ではありません。

影での心配や、徹底的なデータ調べを
してあげた中で心配するのは、
大切なことだと思います。

しかし、そんな心配も踏まえて、
子どもには、
心配よりも、期待・信頼
してあげて下さい。

身近にいる家族の影響は
大きなプラスにも、マイナスにも
なりかねません。

誰よりも、家族が信頼してあげる。

そんな気持ちで接してみて下さいね!

ではまた次回のブログで
会いましょう。

最後まで見ていて頂き
ありがとうございました!


参考文献:親のための大学受験サイト|大学受験の予備校・塾 東進

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