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「2位じゃダメ」一位にならなければいけない本当の理由

仕事で同期に負けたくない、、

大会で優勝したい、、

自分に価値がほしい、、

1位になりたいな、、

そう思った時に、
ものすごく強いライバルがいたり、
自分には出来ないことだと
諦める人も多くいます。

今まで仕事で思うようにいかない
大会も私立の強豪には勝てる気がしない
と思う人にとっては、

難しい
無理

そんな風に感じるかもしれません。

でも実際はそんなことないんですよ。

テレビや雑誌、SNSでいろんな1位を見たことないですか?

それは独自のランキングをつけているからです。

もちろん"嘘"はついてないです。

車でいうと、

登録車ナンバーワン
(軽自動車以外の車)

3列SUV、ナンバーワン

ミニバン、ナンバーワン

このようにたくさんのナンバーワンは存在します。

このように何かで1位を取ることに意味があるのです。

ならなんでここまで1位にこだわるのか

『1位でなければ見てもらえない』

からです。

例えば、

あなたは、コンビニやドンキホーテで化粧品を買う時に

まず、何を見ますか?

値段
効果
メーカーetc…

いろいろあると思います。

ですが、"ナンバーワン"と書いてあると

ついつい目がいかないですか?

「あ、これ売れてるんだ」

となります。

逆に1位じゃないとどうなるか、

あなたは日本一高い山と言われて何が思い付きますか?

もちろん富士山だと思います。

私の住む静岡県の山です。


山梨県のものではなく。
(山梨在住の方ごめんなさい)

なら、2位は?

と言われてあなたはわかりますか?

私も知らなかったんで調べてきました。

北岳という山梨県の南アルプスにある
標高3193メートルの山らしいです。


このように2位になると突然"知名度"は
下がります。

「2位じゃだめなんですか?」

と、ある有名な政治家が言いました。

ですが、

『2位じゃダメなんです』

仕事でも、

ある分野では1位を取る

部活でも、
優勝こそできないけど、
あることでは1位になる

これを意識すれば、

上司からあいつここで1位とってんだ

と見てもらえる

部活でも

試合では勝てなかったけどガッツだけはすごいよな

と見てもらえて、

就職などに活かせる

このように1位になることには

とてつもない"意味"があります

ならどうするのか、

ステップ1:1位になれそうなところを見つける

ステップ2:そこを集中的に鍛える

ステップ3:1位をとる

私は車のメカニックをしています。


今の季節になると

「夏のエアコンキャンペーン」

といって、

エアコンのフィルター
エアコンの洗浄剤

などをキャンペーン価格で売っています。

そして、私の勤めてる会社では販売数を
ランキング化しています。

夏のエアコンキャンペーンだけではなく、

ランキング上位になるとSwitchがもらえる

Switchキャンペーンなど、お客様の
知られていないところでも独自にやっています

そして、そのランキングは

上の人たちは"必ず"見ています

どんなに細かいランキングでも必ずです。

私が1位を取ると、

「たくさん売ってくれてありがとね」

と、名前も知らなかった上司が声をかけてくれるくらいに見てくれてます。

そして、名前を覚えてくれます。

このように1位になれるところを
見つけましょう。

私の勤めてる会社みたいにわかりやすい企業は
少ないと思いますが、

何か一つあなたの会社で1位になれそうなものをみつけましょう。

そして、それを鍛えましょう。

ちなみに私が目を付けたのは、

ヘッドライトクリーニングでした。

このように、

車の目の部分であるヘッドライトを

綺麗にする商品です。

細かい内容は省きますが、

あまり目がつけられなかったポイントでした。

「人だって常に目を清潔に保ちます。
車の目も綺麗にしませんか?」

「危険な夜を少しでも明るく」

「目が引き締まることで新車の輝きを
取り戻せる」

と言ったら、飛ぶように売れました。

このように、
1位になりたい項目を見つけたら、

その分野の知識をつけましょう。

知識をつけることで自信にもなります。

そしてそれが"武器"になるのです。

そして、知識を身につけ1位になれば、

「ヘッドライトならマテウスだな」

と、信頼も得ることができます。

1位になるために、

まずは、1位になれそうな分野は何かを
今すぐ考えてみてください。

それにより、

あなたの未来が変わります。

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