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Vol.45 画像を生成してからがスタート

CanvaやAdobe expressを使ってデザインはもう手軽にさっと作成することができるようになりました
つまりある程度のラインが全員保証されるような時代に突入してしまったのだと思います
こっからがスタートの世界になったのでその世界をどのように切り抜けていくか、ちょっとChat Gptさんと挑戦してみました

広告デザインを作成(made to Canva)

CEC長野の清水先生からのCanva Timeでの学びから作成しました。
ただし、これが本当にいいデザインとして認めていいのか
これを判断してもらいました

あなたは有名な広告デザイナーです
デザインをする上で大切にするべきことをマーケティングの分野とデザイン工学の分野からそれぞれ挙げてください。
ターゲットは20代から40代までの男女です。

Chat Gptへのプロンプト

デザインへの目線としてこの2つの分野についてまずは考察をしてもらいました。
ここで一旦、視点を整理してもらいました。

広告デザインをする上で大切にするべきことについて、マーケティングの分野とデザイン工学の分野からそれぞれの観点を挙げてみます。

### マーケティングの分野から大切にするべきこと
1. **ターゲットオーディエンスの理解**:
- 20代から40代の男女をターゲットにする場合、その世代特有のライフスタイル、価値観、消費行動を深く理解することが必要です。これにより、彼らの興味を引くメッセージやビジュアルを設計できます。

2. **ブランディングの一貫性**:
- 広告デザインはブランドのイメージと一致している必要があります。色、フォント、トーンなどがブランド全体のスタイルと統一されていることが重要です。

3. **メッセージの明確さと簡潔さ**:
- 短時間で消費者の注意を引くため、メッセージはシンプルで明確に伝わるようにすることが求められます。過度に複雑なデザインやテキストは避け、主要なポイントを強調することが大切です。

4. **感情的な訴求**:
- ターゲットの感情に訴える要素を取り入れることで、広告の効果を高めることができます。感動や共感を呼ぶストーリーやビジュアルを活用することが有効です。

5. **データに基づく意思決定**:
- 消費者の反応を測定し、データに基づいてデザインやメッセージを最適化することが重要です。A/Bテストやマーケットリサーチを活用して効果的な広告を作成します。

### デザイン工学の分野から大切にするべきこと
1. **ユーザーエクスペリエンス(UX)の最適化**:
- 広告の視覚的なデザインだけでなく、ユーザーの体験全体を考慮することが重要です。シームレスなインタラクションや使いやすいインターフェースを提供することが求められます。

2. **視覚的なヒエラルキー**:
- デザイン要素を配置する際、視覚的なヒエラルキーを意識することで、重要な情報が自然と目に入るようにします。大きな見出しや強調されたビジュアルを用いて視線を誘導します。

3. **レスポンシブデザイン**:
- 広告がどのデバイスでも適切に表示されるように、レスポンシブデザインを採用することが必要です。スマートフォン、タブレット、PCなど様々なデバイスでの視認性と使いやすさを確保します。

4. **カラーパレットの選定**:
- 色は感情や行動に大きな影響を与えるため、ターゲット層に合わせた適切なカラーパレットを選ぶことが重要です。色彩心理学を活用して、ブランドのメッセージやトーンを強調します。

5. **フォントの選定と可読性**:
- フォントの選定はデザインの印象を大きく左右します。可読性の高いフォントを選び、適切なサイズと間隔で配置することで、メッセージがスムーズに伝わるようにします。

これらのポイントを踏まえて、ターゲット層に響く効果的な広告デザインを作成することができます。

Chat Gptより

この項目から、今回の作成した画像の良いところと改善点を踏まえてフィードバックをもらい、かつ画像を再生成してもらいました。

これらのポイントを踏まえて、この靴の広告に対しての良い点と改善すべき点についてをポイントごとに評価してください。
#商品
-ランニングシューズ
#ターゲット層
-20代から40代
#広告場所
-主にポスター

Chat Gptへのプロンプト

各ポイントについての項目が出てきましたが、ここは割愛します。
結論としては
「この広告は、未来的なデザインとシンプルなコールトゥアクションが魅力的である一方で、メッセージの明確さやフォントの可読性など、いくつかの改善点があります。これらを調整することで、ターゲット層への訴求力をさらに高めることができるでしょう。」
ということで、改善すべき部分を見つけることができました。
ちなみに、再生成をお願いしてできたのがこちら

作 Chat Gpt
正直、自分が作った画像の方が見やすい気もする・・・

まとめ

 これだけデザインが均一化している中、どのように人に注目されやすいデザインなのか、また、どの種類に対するデザインなのかで、その求める先は変わってくると思います。それをどのように表現したら良いのかを、壁打ちの中で発見していくことが大切だと思いまs。
結局は、マーケティングを知らなければならないし、デザインも本当に大切なものを強調されているのか(また、強調の方法)を知らなくてはならない。
今までは、デザインを作り上げることと同時に行なっていた自分の強みと弱みを、作ってから吟味できるってすごいというのが正直な感想です。
また、各教科の授業でも応用できる考えではないかとさらにふかぼっていきたいと思います。

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