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神戸総理プロジェクト

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神戸高校総合理学科を目指す中学生に ・高校情報 ・高校入試の傾向 ・合格のための学習法 などを紹介します。
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【2023年度版】神戸高校総合理学科 合格のための勉強法Part.2(数学)

2023年度入試,数学の問題分析はこちらからご覧いただけます。 数学で高得点を取るために必要なこと 神戸高校総合理学の入試問題は、公立高校の一般入試と比較すると難易度はかなり高いことはpart.1でも紹介しています。  それでは、神戸高校の数学で高得点を取るために何が必要であるかを一緒に考え、合格のための勉強法を紹介しましょう。 【結論】 神戸高校総理の数学の問題では、以下の3つのことを求められていると私は考えています。 素早く処理する能力 難易度の高い頻出問題の解法

神戸高校総合理学科プロジェクト始動!

神戸高校とは 神戸高校は兵庫県の神戸市灘区にある120年余りに続く伝統校であり、名門校です。  県内でも有数の大学進学校であり、高校入試でも難易度が非常に高い高校です。  神戸高校には定員が320名の普通科と定員が40名の総合理学科があります。 神戸高校総合理学科の特色 神戸高校総合理学科は、学習の取り組みや入試形態が普通科と違います。どのような違いがあり、特徴があるかを紹介します。 1クラス40名の専門学科 神戸高校総合理学科は40名1クラスで、自然科学に強い人材に育