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高校数学無料問題集

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各単元の最重要問題と、その類題を集めました。 完全無料です! 問題のチョイスや解説など、桝の教え方を体験してみてください。
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#ベクトル

高校数学無料問題集 目次

講座名をクリックで、それぞれのページに進みます。 まずは使い方読んでください! 使い方数学Ⅰ第1章 数と式  第1講【因数分解】  第2講【平方根】  第3講【不等式と絶対値】  第4講【必要条件と十分条件】 第2章 2次関数  第1講【グラフの頂点】  第2講【平行移動と対称移動】  第3講【関数の決定】  第4講【最大値と最小値】  第5講【2次方程式】  第6講【2次不等式】  第7講【グラフの利用】 第3章 三角比  第1講【三角比の定義】  第2講【三角比の拡

高校数学無料問題集 数B 第2章【ベクトル】⑨四面体の体積

ベクトルの最後は「四面体の体積」です。 計算がかなり大変ですが、入試でも出題されやすいので、しっかりやり切れるようにしてください! ポイント 重要問題 演習問題

高校数学無料問題集 数B 第2章【ベクトル】⑧直線と平面の交点

平面上のベクトルでは、「2直線の交点」を求めるのが最重要問題でした。 空間になると、「直線と平面の交点」を求めることになります。 ここでも、平面のときと同じように、「係数和1」を上手く使うことを目標にしていきましょう。 長かったベクトルもあと少しです。頑張ってください! ポイント 重要問題 演習問題

高校数学無料問題集 数B 第2章【ベクトル】⑦ベクトルと空間図形

引き続き、空間でのベクトルの処理を学習します。 前回よりも、さらに図形的な問題を扱っていきます。 直線上にある点の表し方(係数の和が1の利用)や内積の計算など、平面のベクトルに不安がある場合は、必ず復習してから臨みましょう。 平面ができていれば、空間は大したことない!はず ポイント 重要問題 演習問題

高校数学無料問題集 数B 第2章【ベクトル】⑥空間におけるベクトル

ここからは、空間内でのベクトルを扱っていきます。 普通の図形の問題って、空間になると急に難しくなりますよね。 けれど、ベクトルの大きなメリットの一つは、「平面と空間の難易度の差が小さい」ことです。 成分ではz成分、図形では分解する方向が一つ増えるので、計算が面倒にはなりますが、平面とやることは変わりません。 問題を解いてみて、難しく感じる場合、平面のベクトルに穴があるかもしれませんので、復習も入れてみてください! ポイント 重要問題 演習問題

高校数学無料問題集 数B 第2章【ベクトル】⑤交点の位置ベクトルその2

交点の位置ベクトルの続きです。それくらい重要な内容なのです。 今回は、少し複雑な図形で、交点を求めてみましょう。 前講の内容を復習してから問題に進んでください。 特に、この重要問題は超頻出です!(いつもが重要じゃない、ということではないですよ) 必ずできるようにしておきましょう! ポイント 重要問題 演習問題

高校数学無料問題集 数B 第2章【ベクトル】④交点の位置ベクトルその1

ここがベクトルで一番重要な部分です。 その分、ちょっと問題の分量は多めですが、頑張ってください! 交点を求める基本は、「2通りで表して連立」ですが、受験を戦うには「係数の和が1」を上手く使いこなせるようになることが大切です。 しっかり練習しましょう! ちなみに、そもそも図形の問題が得意な人は、「チェバの定理」や「メネラウスの定理」などを使うと、あっさり解ける問題も多いです。 余力があったら取り組んでみてください。 ポイント 重要問題 演習問題

高校数学無料問題集 数B 第2章【ベクトル】③位置ベクトル

いよいよ本格的な図形問題に入っていきます。 今回は「位置ベクトル」についての問題を解きましょう! とは言っても、「位置ベクトル」という言葉を知っていても大して意味はありません。 名前はあまり気にせずに、「図形の問題を解くときには、ベクトルの始点を合わせる」ということを意識してください。すると、内分・外分・中点・重心などの公式が利用できるのです。 ポイント 重要問題 演習問題

高校数学無料問題集 数B 第2章【ベクトル】②ベクトルの大きさ

第1講に続き、この講でもベクトルの演算を学習します。 今回は、特に「ベクトルの大きさ」に焦点をあてた問題を扱っていきます。「大きさや内積から計算する」方法と、「成分で計算する」方法の2種類をマスターしてください! ポイント 重要問題 演習問題

高校数学無料問題集 数B 第2章【ベクトル】①ベクトルの演算と内積

ベクトルとは、2つのものを同時に表すことができるツールです。 「大きさ」と「向き」を表す、矢印をイメージすることが多いでしょうか。 例えば、時速60㎞という「速さ」は「大きさのみ」を表す「スカラー」、東に向かって時速60㎞という「速度」は「ベクトル」になります。 ここでは、ベクトルのいろいろな計算ルールを確認・演習していきたいと思います。 最初なので、ポイントが多くなりすぎた… 2回に分けた方が良かったかも⁇ ポイント 重要問題 演習問題