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"Maternity Leap Engine" 「マタニティリープエンジン」始めます!

みなさん、こんにちは。マタニティリープ主催の渡辺有貴です。
毎月おこなってきたマタニティリープ「マタニティを飛躍の機会に」の対話の会ですが、"Maternity Leap Engine"と名づけて、飛躍に向けた1時間の濃いプログラムにバージョンアップします!

マタニティリープの対話会やワークショップを繰り返してくる中で作り上げてきたモデルの根幹である、「つながり」、「本音」、「夢」の3要素を実感でき、1時間後にはリープしている、リープに向けて元気を蓄えているようなプログラムです。

具体的には、このような内容で行っていきます。
①本音を語る
妊娠出産子育てをしていると、「もう、こんなことがあったのよ!」といいたくなるようなことが日々たくさん起きます。例えば、「今朝、上二人の子供が検尿があるのを忘れていて、学校行く直前に大変だったところに、一番下の子がうんちを漏らしてしまったの!」「今日も保育園に行きたくないって駄々をこねて、保育園とうちを2往復もしたわ!」「子供が熱を出してしまって、仕事の予定をキャンセルするので大変だった。今月に入ってもう2度目。。。」こんなふうにいっぱいいっぱいになっている日々のことを一気に吐き出す機会はあまりありません。とにもかくにも、こういった大変な思いや出来事を出し切り、聞いてもらったりする経験はないのですが、意外に一気に吐き出してみると、自然とエネルギーが湧いてきます。

②今の自分
マタニティの輪というツールがあります。キャリアや仕事、健康など、マタニティ/子育て期に気になるエリア、それぞれ今はどのぐらい満足しているのかということを自覚すると、何にフォーカスし、何をして行ったらいいのかが見えてきます。数値化したり見える化することで、リープ(飛躍)したい分野=飛躍の種が見えてきます。

③理想や夢を語る
いきなり夢や理想を語ってくださいと言われても、なかなか出てこないものです。①と②のプロセスを経ることで、未来理想図が見えてきます。できるできないは関係ありません。話してみて見えてきたその方向性が私たちをリープを可能とするのです。そうすると不思議なことに、踏み出す一歩が見えてきます。そしてやってみることで変化が生まれます。

この3つのステップがマタニティリープのエンジン、エネルギーとなります。たったの1時間なのですが、こうしたステップを踏み、自分や人の話を聞くことで、リープのきっかけとすることができます。それが、Maternity Leap Engine(マタニティリープ・エンジン)という手法なのです。


マタニティリープ・エンジン1ヶ月に1回程度、開催していく予定です。継続して参加することもできますし、ご都合の良い時に単発で参加することも可能です。お気軽にご参加ください。

マタニティリープエンジンとその他のイベント情報はこちらです。
https://maternityleap.peatix.com

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