おんぶに抱っこな話#22<正義>
直観に耳を傾け、内なる閃きを信じる力を思い出す
マルセイユタロット読書会、#22を開催しました!
読書会と言っていますが・・・
ビブリオマンシー(本占い)的に本を使ってお喋りをする会。
そんな感じの場です。
持ってきていただいた本を紹介してもらってから、
マルセイユタロットカードを1枚、引きます。
そのカードが集まったメンバーに共通する隠れテーマ・・・
そんなふうに受け取って進めます。
ふと手にとった本、選ばれるカード、参加者が発せられる言葉、
偶然に思えることも、きっと偶然じゃない。
それを体験してもらう・・・そんな会です。
今回は。
本に質問を立てる前の1枚のカードは・・・・『正義』
※カードの絵柄はこちらを参照ください
#1で一度出たカード、ここから読書会がスタートした、
思い入れのあるカードです。
カードの絵柄やキーワード、気になるところをダイアログします。
「裁判官のような人なのに、大地に居る!建物の中じゃないの??」
「天秤はどんな構造になっている?絵が下手なのか!?」
「ピリッとした佇まいの割に顔が優しい~」
ファシリテーターとして、
『正義』についていろいろキーワードなどを紹介していきます。
お喋りしている間に、どんどんイメージが広がっていかれるようです。
ひとしきりお話した後、
このカードが選ばれたことから閃いた質問を本に問い、
本からヒントを受け取ります。
他の参加者へのメッセージも、本から見つけます。
今回も、私にもメッセージを見つけて貰いました。
「肝の部分」
「世の中の移り変わりはやはり
受け入れなければしかたありませんものね」
→ ある種、覚悟を決めるというか、
どっしりと大地に立ち、受け入れていく
そんなイメージを受け取りました。
参加者さんもそれぞれに、
今の自分へのメッセージを受け取られ
ちょっとしたおまけも楽しんでいただき終了しました。
大アルカナの数である#22を終え、
細々ですが、続けて来られた幸せを感じています。
これも、私の奇跡のひとつ。
さまざまな応援を受け取っていたなぁと
感じたことはありませんか。
来月も開催します。
良かったら、ご参加ください。
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