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『恋人』カードに促され選んだ話

マルセイユタロット読書会#20の話を書きました。
#20の1枚は、『恋人』でした。

読書会(オンライン)終了後からの微熱、その後ぐんぐん上がり始め・・・
まさか、はやりの病に感染していたのでした。

  熱は上がるが、もしかしたら普通の風邪かもしれない。
  関係者に連絡してしまうと、いろいろステイしなければならないが
  明日になってなんともなければ通常の一日にできるんじゃないか???

そんなことを考えながら床をゴロゴロ転がっていました。
からだがしんどいので、思い浮かぶこともいつもとは違います。


 10日間の待期期間を過ぎたら、戻るところが無くなっているかも!?
 めちゃくちゃ状況が悪くなるかも(..)


さまざま脳裏をよぎります。


 連絡する?連絡しない?・・・・どっち!?
 そもそも、罹ってる?罹ってない?・・・・どっち!?


『恋人』カードのキーワードの一つに、「選択」があります。


 あ、

 私、『恋人』カードを体現、実践してる。。。



そう気づくと、

 流れに沿ってこうなっているんだったら無理しなくていいか

そんなふうに思いなおすことができ、もうろうとするなかで手続きを踏み
自宅での療養となりました。   ※ありがとうございます



これも、私の奇跡のひとつ。

巻き込まれているようでいて、
大事なものを頂いているんだなぁって感じたこと、
ありませんか。



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