秋のお散歩で出会ってしまった話
秋、
空が高くて雲の形がいろいろと面白い季節。
・・・出会ってしまいました。
薔薇や紅葉を見にでかける近所の公園で、ふと空を見上げると、
そこに龍が。
その公園は山の中腹にあって、空に近く
海もその向こう側も遠くに見通せて
噴水がいくつもあって、いつも水があり、流れていて
そこに居る人はなんだか幸せそうで、
働いている人も豊かな感じで
とても気持ち良いところ。
そうだった、こんなに近くにこんなに気持ち良いところがあった。
こころものびのびします。
そうだった、じぶんのこころがこんなふうに穏やかであれば
のびのびとしていれば
こんなに幸せを感じることができる。
そう思いついたからこの龍に会ったのか、
龍に会ったから思いついたのかは思い出せませんが
一緒に居る~
という感覚を覚えました。
きっと『奇跡のコース』ワークブックでの毎日のLessonでめざすのも
こんな瞬間、こんな瞬間の積み重ね。
いつもいつものびのびとしていられるわけではないけれど
すぐに思い出すことができる。
あのときの感覚に戻ることができる。
この龍の写真をみるたびに、そう思える喜び。
これも、私の奇跡のひとつ。
こんなふうに、
何かにアシストしてもらったことはありませんか。
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