毎月の学力テストを日曜日に受けて、今はその結果待ち。
今回はできがイマイチなようで、少し自信を無くしているようです。

「ま、そんなこともあるよ」というのが私の本音。

今はできることを増やしていき、できることが増えることを楽しんで欲しいと思っています。

さて、休日に冬休みの塾の課題を見ていました。
小学3年生の冬に鶴亀算をしている!と一人で興奮していましたが、目に止まったのは図形の問題。中学受験によくある、立方体の展開図の問題です。

「あー、昔に苦戦したな」と思いながら、問題を解いてみました。

問題はとてもシンプル。
でも、これをどうやって妻と息子に理解してもらうかが課題。
思考プロセスをできるだけ丁寧に紙に書き起こしてみました。

立体を頭の中に展開できれば簡単だけど、なかなか小学生には難しい。まずは実直に符号をふることからはじめ、それを展開図に落とし込む。

カッコよく言えばロジカルに順序立てて書いていけば解ける問題。息子用に言えば「コナンの推理のように、わかるところから考えてみ。一個ずつ分かればできるから。」といった感じ。

小学生には難しいよね、その気持はよく分かる。

それはそうと、立方体を勉強するためにサイコロキャラメルを妻にお願いしたけど、もう売ってないみたいですね。サイコロキャラメルを食べながら勉強していた昔を懐かしく思いました。


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