抹茶もか

文章を書くのはそんなに上手くないです。

抹茶もか

文章を書くのはそんなに上手くないです。

最近の記事

私の記憶

「大好きだよ」 「こういうプレイしたいな」 「外でもいいだろ?」 「できない?じゃいいよ、抜いてくれるだけで」 「泣くなよ、空気悪くなるだろ」 「お前は変わんなきゃダメだよ」 好きな人だから 私の事を好きだと言ってくれているから 彼の言う通りにしなきゃ 怒らせないようにしなきゃ 彼に見合う、いい子でいなきゃ 「俺のために時間作れるよね?」 「バイトなんて他のやつに代わってもらえよ」 「ごめんなさいじゃなくてさ」 「明日までに10個、改善策考えろ」 「で?具体的には?」

    • 化けの皮

      人間、誰しもが化けの皮を被って生きているだろう。 社会において、邪な考え方は時に身を滅ぼしてしまう。 処世術として本心を仕舞い込むのは当然だと思っている。 まぁ、これに関しては個人の意見だが。 そしてそれは、友情や恋愛においても同じこと。 好意、嫉妬、嫌悪……円滑な関係を築くために、自分を犠牲にする人は少なくないだろう。 僕は、化けの皮でグルグルと覆い、心の奥底にひた隠している醜いものがある。自分でも見たくないような醜い部分。 そして、それが他人に見つかることを異常なまで

      • 卒業。

        2日、ついに卒業しました。 ようやく僕の大嫌いな「女子高校生」という肩書きを脱ぎ捨てることができました。身体が軽いや。 なんか、高校生って1番中途半端じゃないですか。 大人ではないけど、もう子供でもない。学校のルールは守らないといけないけど、社会勉強もしていかなければいけない。 まぁ、僕が何より苦痛だったのは「毎日毎日スカートを履かなければいけない」ことですけどね。 僕にだってあるんですよ、可愛く着飾りたい時。そういう時は可愛いスカートも履くし、可愛いオフショルとかも着

        • 僕が"僕"である理由

          どうも。 自己紹介で「身体的性別」という書き方をしましたね。 大体の方は察しがついてますでしょうか?これ、ただの「ボクっ娘」じゃないんですよ。 今回はそんな、僕の「性自認」についてのお話。 実はこの話、小さなトラウマになってたりしました。 信頼して、初めて打ち明けた人からまさか全否定されるとは思わないじゃないですか。 あぁもちろん、その人とは今は疎遠です。僕が一方的に距離を取りました。 なんとなーく自分の殻を破ってみたいので。今回の話題です。 説明で、違うこととかあれば

          ただの、自分語り

          ⚠閲覧(微)注意 わけわかんない文章書いてます許して。 どんな時でも笑って愛嬌振りまくように ビターチョコデコレーションを聴いてから僕の中での座右の銘みたいなポジションについてしまった言葉。 気づけば僕は人の顔色を伺い、どうすれば機嫌を損ねないかに気を使い頭を使い、嫌われないように仮面を貼り付けて生きてきた、気がする。 平凡に穏便に平和に何事もなく、ただただなんの過不足もなく生きなければ、と。 だからなのかもしれない。自分じゃない"誰か"を演じる世界に魅せられたのは。

          ただの、自分語り

          はじめまして

          「抹茶もか」と申します。 少し文字を綴りたくなったので、始めてみました。 以後お見知り置きを。 何故か、文字を綴りたくなるのは頭の疲れた夜が多いんですよね。 次の日読んで文章めちゃくちゃじゃん、なんてことはザラです。 なんなんでしょう。目を閉じて眠ろうとすると余計な事を考えてしまうからでしょうかね。だから寝付く前の時間が1番嫌いなんですよね。 それはそうと、まだ名乗ってしかいませんでしたね。失礼しました。 改めまして自己紹介を。 抹茶もか、18↑、身体的性別は女性です。

          はじめまして