免許を取りました!~本免学科試験の流れ~【試験準備編】
こんにちは。そして、こんばんは!!
今日は、すこーしテンション高めでお送りします!!
というのも…………
本日、9月4日に、自動車の免許を取ることができました~~~!!!!!
はい、これで、ようやく自分もドライバー(の初心者)として独り立ちできたというわけでございます!!
……いやあ、長かった。途中、緊急事態宣言は出るわ、緊急事態宣言が解除されても技能予約の予約合戦に敗北することが多々あったわで、結局車校に入校してから免許を取得するまで、なんと、
8ヶ月もかかってしまいました………(笑)
まあ、時間なんてどーでもいいんですよ!免許さえ取れれば笑
……というわけで、今回の記事では「車校を卒業してから本免学科試験を受けて、免許が交付されるまでの流れ」を、試験準備編・試験開始編、試験終了編の3部に分けて書いていこうと思います!試験準備編の今回は【家を出発~試験開始直前】までを書いていきます。そして、試験開始編では【試験開始直前~適性検査】までを、試験終了編では【適性検査~免許交付】までを書いていきます。
もし、既に車校を卒業していて「これから本免の学科試験を受ける!」という方は、ぜひこちらの記事ご覧になって、この記事を「いいね♡」&ブックマークして、いつでも見れるようにしていただけたらまっちゃが裏で喜びます笑
※なお、こちらの記事は”福岡県”での試験において、自分が実際に体験した事実を書いていきます。したがって、皆さんがお住まいの地域と試験の仕様が異なる可能性も大いに考えられます。故に、皆さんはこちらの記事に書かれている内容のみを鵜呑みにして試験に臨まれることなく、皆さん自身でお住まいの地域の本免学科試験情報を”必ず”お調べいただき、その上で試験に行かれるようお願いします。こちらの記事を読んだことで皆さんが被った不利益に関して、こちらでは一切の責任を負いかねます。予めご了承ください。
では、いきます。試験の一日を疑似体験していただきたいので、まずは目覚めからですね。皆さん、明日が本免学科試験当日だと思っておやすみください……。……………ZZz...
6:00 起床
起きてください!!!!!朝ですよ!!!!!!
そうなんです。試験の日の朝は早いんです。というのも、試験の受付が9時までに終了してしまうので、9時までには試験を受けるための受付を済ませておかないといけないのです。そして、交通に1時間、受付に30分必要と考えると、朝6時に起きる他なかったのです……
そんなこんなで、家を出る準備をして、必要な書類をリュックに入れて、電車に乗りました。
(中略)
8:00 試験場到着
とまあ、色々な交通手段を駆使して試験場までたどり着きました。(試験場に着くまでに、アプリなどで学科試験の勉強をしておくことを強くオススメします。今の時代、良いアプリがたくさんあるので、勉強には困りませんね。)
試験場についてからの最初の洗礼は、係員の方から「君はどこの自動車学校に行ってたの?」と聞かれることです。自分は福岡県外の車校に通っていたので、係員からの唐突な質問に思わず圧倒されてしまいました。後々、なぜこの質問をしなければならなかったのかが判明するのですが、そんなことなど露知らずの当時の自分は、「……県外です」とだけ答え、申請書を受け取りました。
8:05 申請書作成
試験場についてまずしなければならないのは、運転免許申請書の作成です。申請書には「名前」、「現住所」など、様々な個人情報を記入する欄があったのですが、なんとなんと、「本籍」も書かないといけないんですよ!!自分はここで、住民票がなぜ必要なのかを察しました。なぜなら、住民票には本籍が書かれているためです。なので、万が一住民票を忘れてしまったらその日の受験は絶望的です。また違う日に来ないといけない羽目になるでしょう。気をつけてくださいね。
そして、もう1つ見慣れない記入欄があります。それは、4桁の「暗証番号」の記入欄です。自分も正直良く分かっていないのですが、どうやら免許証の作成の際に2種類の暗証番号が必要らしく、片方は自動で作られる数字の組み合わせで、もう片方は自分で好きなように数字を決めていいのだそうです。自分はこの存在を知らなかったので当日即席で番号を決めましたが、もし事前に番号を決めておきたい方は事前に決めておくのもアリです。4桁です。ただ、こちらの暗証番号に関しては、免許交付の際に2種類の暗証番号が記された紙をいただくので、万が一自分で決めた数字を忘れてしまっても、その紙を見れば分かるので大丈夫です。覚えておいて損はないけど。笑
また、皆さんの顔写真も申請書に添付する必要があります。なので、写真を事前に用意しておく必要があります。もし、添付用の写真を忘れた方は、なんとかして証明写真ボックスとかで撮影してください!
あ、あと気をつけないといけないことは、申請書には裏面が存在するということです。自分は、裏面に今日の日付を書き忘れ、申請書を提出し直す羽目になりました笑なので、皆さんは漏れなく必要事項を記入してくださいね。
……複雑すぎだよ(ボソッ
8:20 試験料の支払い
申請書を書き終わったら、次にするべきことは試験料の支払いです。たしか1700~2000円くらいだったと思います。この金額を所定の窓口にて支払い、収入印紙の貼られた領収書をもらいます。(なお、電子決済はできません。現金で。)ちなみに、この領収書がないと次の「必要書類の提出」に進めないので気をつけてください!(自分は、料金を支払う前に申請書の提出に進んでしまったので、普通に係員から追い返されました笑)
8:30 必要書類の提出
料金を無事に支払えたら、次は「必要書類の提出」です。ここでいう必要書類というのは、「申請書」、「質問用紙(申請書と一緒に書きます)」、「卒業証明書」、「免許(俺の場合は仮免許)」、「試験料の領収書」です。(住民票も提出すると思っていたら提出しませんでした。へえ~)
おそらく、どれか1つでも欠けていると受理されません。お忘れのないように。
8:40 試験場で待機&勉強
書類の提出が無事完了したら、試験室に入室します。ただ、1つ不可解だったのが、この時点で席番号が指定されていなかったことです。なので、空いている席に適当に座りました。席に着いたら、すぐ勉強を始めました。まさに、受験生の鑑。笑
そうこうしている内に、1人の係員が入室してきました。そして、「今から座席を割り振りしていきます」と言い放つといなや、先程提出した書類を名前を呼び上げながら席の上に置いていくではありませんか。なるほど、今までは前哨戦、各自の席についてからが決戦の舞台なのだと。一気に受験会場に張り詰めた空気が漂いました。勉強を進める手も早くなります。もうすぐ、試験が始まる。一瞬の高揚感と、滾る焦燥感に駆られながら、無我夢中に勉強を進めました。
そして9:00
試験開始。
……ではなく、試験を受けるにあたっての注意説明が始まりました。笑
はい!めっちゃいいところですが、今回の記事はここまでです。ちなみに、今回の記事では試験場に着いてからまだ1時間しか経過していません。なのに、この文量。この記事を読んでいただけた方は、試験はもちろん、試験前の準備も非常に大切で大変であることがお分かりいただけたのではないでしょうか。必要書類が1つでも欠けていたら試験が受けられないかもしれないし、記入事項漏れがあったら受理されないかもしれない。遅刻なんてもっての他。何事も、戦闘前の準備が大事なのです。
次回、試験開始編は今回の続きである【試験開始直前~適性検査】について記事にします。さあ、まっちゃは無事学科試験に合格することができるのでしょうか!????(ネタバレ済み)
とまあ、こんな茶番は置いといて。
それでは、次回の記事でもお会いしましょう!
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