コンサートの幸せな瞬間も、美味しいものを食べている時間も、どれも結局は過ぎ去っていく事象的な快楽でしかなくて、後で振り返っても今現在の自分は大して満たされていない。
そう思うと、もっと未来の自分が喜んでくれるようなことをしないとダメで。
でもなかなかそうできない。

なんだかんだ23年生きてると、自分が激怒しそうな時ははっきりわかるし、そんな場面に遭遇したら最後、受け身なんか取れるはずもなく、顔は強張る一方で、感情の内でねちっこくムカムカが蓄積されて来てしまうので、そういう時は一旦無表情にオフるほうが良いのである

もっと自分の熱量とか興味とか関心とか、ピュアで素直なものを信じなきゃなー

今日からとりあえず半年間は、インスタを始めとしたSNS類を全く入れないことにした。己の承認欲求や注目してほしい欲がどうなるか、吉と出るか凶と出るか、実験としてワクワクしてる。
付き合う世界が狭くなるのか、それとも世界が広くなるのか。

久々のライブ参戦、このドキドキがたまらん
休養もバッチリでいざ

止まってた腕時計の秒針がまた動き出した、ただの物理的な現象にしか過ぎないのに、そこに運命的なものを感じてしまうのは、人間としての自意識過剰さでしかないかもしれないけど、だからこそ何もないところから感情を動かせる

最近日記も付けてないしなんならnoteも書いてない、忙殺という言葉で片付けるのは簡単だけど、なんかこの心境を記録に残さないのもやっぱり勿体ないような気がしてきた。
将来的に子供に見せてやりたい気持ちが強まってきたから、再開したいと素直に思った。

「月曜日かつ1日」とか「日曜の夜」とか、リセットとして相応しいタイミングでよく衝動に走りがちなんだけど、それを抑制できて自粛できたのは良いこと

繊細なのか鈍感なのか

コミュニケーションは難しい。
自分では必要ないと思ったとしても、相手にとってはそれが大いに必要だったり。
逆に自分には必要だと思ったとしても、相手にとっては全く必要ではなかったり。

自分基準でしか考えられないと、周りとかなり摩擦を生んでしまうことになる。

とはいえ、周りの基準を優先しすぎると、今度は大切な自分自身としての判断ができなくなってしまう。

プラス極にも振れすぎはいけないし、かといっ

何も決めずに1時間半だけ、自分の好きな音楽聴くだけのドライブしたいなー

忙がば丁寧に

小田急線の新車両5000系？の車内アナウンスが相変わらずイケボすぎる。
低音でダンディなお声で、他の車内アナウンスとは一線を画してる。
一線を隠しすぎて笑いそうになるけど、そこはやはり通勤電車、笑ってはいけない、よろしくマスクの下で笑みを堪え忍ぶ。

今日珍しく5時半に起きたら、1日中頭が痛くて、あぁ慣れないことはするもんじゃないなと思うと同時に、でも慣れないことをしなきゃ幅は広がらんよなと思って、少しだけ痛みが誇らしげに感じられた。

2回目ワクチン思ったよりチクリとした。
多分これが普通なんだろう。
ブスッという感覚だ。

瞬間的な悦びよりも数分後、数日後、数年後の自分が得る悦びに喜びを感じられるように早くシフトチェンジしていかなきゃ。
難しいなぁ、ただでさえ簡単に得られるものが多い世の中なんだから、惰性に負けちゃうなぁ。

明らかに俺の中のスタンスが変わっている。
気が熟している。仰々しい決意も必要なく。ただ淡々と知見を貯め込んでいくのみ。
抗おうとするから面倒臭くなるし嫌になる。
ただ粛々と、誰に披露する訳でも無く、自分自身をより良く、そして自己満足による停滞を乗りこなす為に。1歩2歩3歩確実に。