居心地が良い人と悪い人に分かれる理由

色んな人と関わっていく中で
この人とは一緒にいても大丈夫だけど
この人とは一緒にいたくないなと
思う人がいますよね。

この違いはなんなんでしょうか。

仲良い人は多い方がいいのに、
どうしても合う人と合わない人がでる。

今回はこの違いについて
考えていこうと思います。

合う人と合わない人

この、合う人と合わない人を考えた時
僕の中での答えは

・近い人生を歩んでいる
(過去の境遇、共感がある)
・話が合う
(好きなものや趣味が同じ、考え方が似ている)
・承認欲求が満たされる
(尊敬などをしてくれている)

これらがあるかないかで
合う人と合わない人が
決まる思います。

そしてこの項目の内容が
離れれば離れてしまうほど
居心地は悪く感じます。

例えば真面目くんと不良くんが
仲良くならないのは
近い人生を歩んでいないからです。

この内容で合うか合わないかが
決まるっていうのを
まず覚えておいてください。

どう接するべきか

では、合う人と合わない人がいる中で
合う人は普通に話すからいいとして
合わない人とどうやって接していくのが
ベストになってくるんでしょうか?

僕的には
合わない人と関わる理由がなければ
関わりを持たないようにする
というのが1番だと思います。

あなたが合わないと思う相手は
基本的な相手も合わないと思っているので
無理に関わろうとするのが
そもそもよくありません。

では、もしその相手が
仕事などでどうしても
関わらなければいけない時、
この場合はどうするべきなのかというと

関係を最小限にする
or
無理をしてでも相手のフックに合わせる

この2択。

別に自分の昇進や立場に
あまり影響がなく、
本当に関わるのが面倒な時は

仕事の内容だけ、必要な連絡だけ、など
話すことも最小限にしましょう。

もしその相手との関わりが
めっちゃ大切なもので
この先の仕事に影響がある時は

相手の好きなものを勉強する、
相手のことを尊敬しているようにする、
ということを心がけてください。


合う、合わない、というのは
難しいことですけど
少しはあなたの考えが変われば
いいと思います。

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