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2022.11.04

2022.11.04

好きな人が卒業を発表しました。

思えば乃木坂の存在を知ったのは高校1年生の時、先輩が乃木坂46と欅坂46にハマっていたのがきっかけだったな〜

正直乃木坂はあまり知らなかったしオタクになるのは少しばかり躊躇していたのも事実。でも単純に興味のアンテナが当時は伸びきらなかったのが1番の理由かな。

大学生になって、映像研に出会いました。なぜか異常に惹かれたものがあったのかそこから乃木坂46をちゃんと追うようになったなー

ハマって直ぐにグループの核と呼ばれた人が卒業しました。そこから次々に卒業していった。もうグループを好きになった時にはそういう時期だったし、毎シングルごとに卒業する人がいて、卒業コンサートを見て隣で泣いてる友人がいました。アイドルが持っている力は凄いなって思いました。
でも、推しではなかったから発表を聞いた時は一瞬戸惑うけれど大丈夫な自分がいたのも事実です。もちろんショックだったけれど。だから友人の気持ちはあまりわかっていなかったな。


笑う顔が好きでした。ブログに紡ぐ言葉も多くを語らないところも、まるで自分を硬い殻で守っているような人で1人を好んで楽しんでいるの姿が羨ましかったです。だけど誰よりもグループを愛していること、色んな人にやさしさを与えられる人。そんな人になりたいと思う人です。

そう思える人です。ただ可愛いから好き〜とかではなく、尊敬してたんだ〜

そんな人が卒業を発表しました。

今年の夏はじめてLIVEにいった時の話。生で見るアイドルは凄かったし、儚かった。当たり前じゃないのもわかっていたつもりでし。だけどやっぱりわかってなかったんだね。ここまで好きになってたんだなって思ったしまだいると思ってたんだなって。

正直オタクと言われる人たちとは知っている期間があまりにも少なすぎるし、好きと言っていいのか分からない。だけど応援してたから。この事実だけは変わらないと思うし”乃木坂46の齋藤飛鳥”を応援できたこと良かったなと思います。

こんなに受け入れられないとは思わなかったし受け入れられないとしても時間は過ぎていくし明日は来るんだって。残酷だよね。これも人生なんだよね。

でもありがとう。ありがとうしかないです。飛鳥ちゃんに出会って色んなことに興味を持つようになったし、自分もこういう人になりたいと思えるようになった。やさしくありたいと思った。そう思える人に出会えて良かったです。

もう少し”乃木坂46 齋藤飛鳥”を応援しようかな。

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