初心者でも分かるそろばんの基礎中の基礎19(10の繰り下がりその1)
初めに(YouTuber紹介)
どうも皆さんこんにちは_(._.)_ダウタウです!
今日は相馬トランジスタというYouTuberを紹介します。
相馬さんは以前、へきトラハウスという3人組YouTuberで活動していて、チャンネル登録者数100万人を達成していました。解散した後は
色々あって、相馬トランジスタというチャンネルで、カルビという相方と2人でYouTubeをやっています。
相馬さんはヒカルさんが以前活動してたYouTubeグループのNEXT STAGEのメンバーで、リアクションやツッコミなどがとても面白くて、色んなYouTuberから愛されてます。
僕が特に好きな動画は泥酔鍋というトークする企画で、相馬さんの愛され力とコミュニケーション能力で、ずっと聞いてられます笑
良かったら下のリンクから見てみてください!
本題
今日はPart19ということでまだ1〜18を見てない方は下のマガジンから見てください。
10の繰り下がりとは
10の繰り下がりとは5の繰り下がりでやった、一玉だけでは引けない時に五玉を使って繰り下がるというやり方と同じで、
10の繰り下がりでは一の位(引きたい位)だけでは引けない時に十の位(1つ左の桁の位)を使って、繰り下がるというテクニックです。
5の繰り下がりが分からない方は下の記事で説明してるので是非見てください!
例題 11-8
最初に11を置きます。次に8を引くんですけど、一の位だけでは引けません。ここで、10の繰り下がりを使います。
10の繰り下がりを使う時は足して10になる組み合わせを見つけます。
今回は8を引くので、8の足して10になる組み合わせを見つけます。2ですね。なので、11から10を人差し指ではらってから2を親指で入れます。この順番です。答えは3です。
なぜ8を引く時、8の足して10の組み合わせの2を足すのかというと、-8=-10+2という式から分かるように、8を引くということは10を引いてから2を足すのと同じという事と、
一の位だけでは引けない時、8を引くためにまず10を引きますが、引きすぎてるので8の組み合わせの2を足すことで合わせてるからです。
式で表すと11-8=3→11-10+2=3です。
例題 12-4
最初に12を置きます。次に4を引くんですけど一の位だけでは引けません。10の繰り下がりを使います。
4の足して10になる相方は6です。なので、12から10をはらって6をつまむように親指と人差し指で入れます。答えは8です。
式で表すと12-4=8→12-10+6=8です。
終わりに
今日は新しく10の繰り下がりをしましたが、
基本に戻って指の使い方や足して10になる組み合わせもやったので、忘れてた方はこの記事の例題を正しくやってみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました!(´▽`)🙇♂️
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