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初心者でも分かるそろばんの基礎中の基礎3(弾き方)
最初に
どうも皆さんこんにちは_(._.)_ダウタウです!
実はこの記事を書くのが2回目なんです😀
ついさっき4時間かけて書いた記事の下書きを消してしまったんです😭
ちゃんと注意してたつもりだったんですけど他の記事と間違えてしまいました💦
でも改善してさっきより良い記事を書こうと思うので、是非呼んでください😊
本題
ということで本題に入っていきます。まだ基礎中の基礎1、2を見てない方は下のリンクから飛べます!
今日はそろばんの弾き方を教えたいと思います。
どの指を使うの?
まず前提として右手を使ってそろばんを弾きます。(上級者はスピードを上げるために左手も使ったりしますが最初は右手だけで十分です。)
次にどの指を使うかというと、右手の親指と人差し指のみです。
弾き方は右手をグーと握って親指と人差し指を軽く開きます。
右手に鉛筆を持つと慣れやすいです。
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「置く」と「入れる」と「はらう」
そろばんに数を表すことを「置く」といいます。
そろばんに置いた玉を増やすことを「入れる」といいます。
そろばんに置いた玉を減らすことを「はらう」といいます。
今回は入れるとはらうについて教えていきたいと思います。
弾き方
まず1から順番に入れていきます。1〜4は親指で入れます。下の4つの玉を1つずつ1、2、3、4と弾きます。
次に5を入れます。人差し指で上の1つの玉を下に動かします。このままだと9になってしまうので下の4つの玉を一気に下に動かしてはらいます。
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ここで大事なのがはらう時は必ず人差し指を使うことです。(正確には下の4つの玉を下に動かす時と上の1つの玉を上に動かす時です。)
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次に6〜9を入れます。五玉(上の1つの玉)を置いたまま、一玉(下の4つの玉)を1~4と同じように親指で入れるだけです。
9のはらいかた
9から10に入れる時、9をはらはなくてはいけません。そのやり方を教えます。
まず人差し指で一玉4つを一気に下げます。次に五玉を人差し指で上に上げます。この順番です。
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10を入れるのはもう分かってると思いますが、10の位(1〜9を置いた左の桁)に1を置くだけです。
終わりに
超基本的なことなので簡単すぎて参考にならないと思ってる方もいると思います。💦
毎日投稿していく中で少しずつ難易度を上げていこうと思うので明日の記事も読んでいただきたいです🙇♂️
ここまで読んでいただきありがとうございました!(´▽`)😊
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