初心者でも分かるそろばんの基礎中の基礎8(十の繰り上がりその2)
初めに(YouTuber紹介)
どうも皆さんこんにちは_(._.)_ダウタウです!
今日はヒカルという有名なYouTuberを紹介します。ヒカルさんは2013年にゲーム実況からスタートして、2016年に実写チャンネルを開設して9ヶ月で100万人を達成するというとても勢いのある人気YouTuberです。
ヒカルさんといえば祭りくじの動画や、金持ちYouTuberとしてギャンブルに大金を使うというイメージがあると思います。そういう動画の他に僕が特に好きな動画は啓発系の動画です。
嫌われながら好きなことで生きていくというタイトルの動画はとても自分に刺さりました。
見たらやる気が出ると思うので良かったら見てみてください!
本題
ということで本題に入ります。
今日はPart8です。まだ1〜7を見てない方は下のリンクから見てください。
今日は十の繰り上がりその2をやっていきます。少しだけ難易度が上がります。
昨日と違う所
昨日は2+9などの計算をしました。今日はその逆の9+2や、8+4などの計算をしていきます。ということで例題をやります。
例題 9+2
まず9を置きます。次に2を足すんですけど一の位だけでは足せません。そこで、足して10になる2の組み合わせを見つけます。2の相方は8です。
なので9から8を引きます。
9から8を引くにはまず、人差し指で一玉を3つ下に下げます。次に人差し指で五玉を上にあげます。この順番です。
最後に十の位に1を置きます。答えは11です。
数式で表すと、9+2=11を9-8+10=11と計算してるということです。
例題 8+4
次の例題です。まず8を置きます。一の位だけでは4を足せないので、足して10になる4の組み合わせを見つけます。6ですね。
なので、8から6を引きます。まず1をはらいます。次に5をはらいます。これで6が引けましたね。
最後に10を足して終わりです。答えは12です。
例題 7+3
一気にいきます。まず7を置きます。足して10になる3の組み合わせは7です。
2をはらって5をはらって10を入れます。答えは10です。
終わりに
今日は昨日と似た計算をしました。9から8を引くなどのパターンの計算ではまず一玉から引くということを覚えてください。
ここまで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m🙇♂️
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