競馬・ドゥ・マゴ・パリ・競馬
急にそとで時間ができて、
ちょうど上映している映画がないかなと思ったところ、
「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」
が上映していました。
正直、なにも知らないコンテンツだけど、
(競走馬の擬人化)
(走って一等賞はライブができる)
(馬主の権利関係でキャラクター化されてない馬も多い)
(くらいの知識しかない)
でも、ベースは競馬なのだから、話も分かりやすいだろうと思い、見に行きました。
分かりやすかったです。
久しぶりにアニメ映画を見たけど、
エフェクト作画が多くて、
アトラクションのような。
オノマトペで構成されてるような、
ギューン!ゴーン!ドカーン!
「阿賀に生きる」
佐藤真監督の特集上映が始まったので、
全部見れたらいいなと思い、
移転した、Bunkamura ル・シネマに行ってきました。
あの妙に入りにくかったフランス料理店が、
カフェとして館内にあるので、
なんか嬉しいです。
とても良かったです。
暮らし??人間賛歌???
と、妙に懐疑的な自分がいたのですが、
そう言わざるを得ない気もします。
色々なドキュメンタリー作品があるかと思いますが、
取材対象の人間たちは、それなり疲弊していくこともあると思います。
怒りも痛みもそう長く持ち続けることはできないでしょうし、
焚きつけられて表面化したものがリアルかと言われたら、そうでもない気がします。
(ただそうしないと見えない問題も絶対ありますが)
「阿賀に生きる」は、
(問題を抱えて)その土地で生きていくこと自体が描かれている気がします。
問題と暮らしが合わさったとき、
問題は問題じゃなくなる気がします。
けれど時折くびをもたげてカメラに映る後遺症が、
とても痛々しく見えました。
それでも間断なく時は流れていくので、
やることはやらなきゃいけない。
これは楽しいことも辛いこともです。
こういったことを「暮らし」とするのなら、
やはりこの作品は、一生懸命暮らしている人を、
描写できている作品だなと思います。
安田記念
競馬好きの友人に誘われ、
1勝負してみました。
馬が可愛いです。
枠連、という買い方があって、
1口1000円ほど買うと、
それが20万くらいになったりします。
しかもこれ結構当たりやすいと思うのですが、
そうもいかないんですかね?
敗けました。
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