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ストレンジシードと大喜利

どれくらいぶりか、
ゴールデンウィークを満喫したように思います。

静岡ストレンジシードを見に行きました。
今年で二度目ですが、
すごく良かったです。

ワワフラミンゴさん
CO.SCOoPPさん
すごく良かったです。
短距離男道ミサイル、改め、MICHInoXさんも面白かったです。

野外劇はここ最近意識して見るようになりましたが、
劇場演劇よりも観客の流動性が高くて、
その点がとても面白いです。

移動しながら作品を鑑賞していると、
全く関係ない現地の方が紛れ込んだり、
鳥や葉っぱが舞い込んだり、
つまらなくなった人から、鑑賞を離脱したりします。

こんなもんでいい。
と、創作に対して最近は思うようになっています。
というのはつまり、
諦めとかではなくて、むしろ信頼なのですが、
基盤がしっかりしていれば、作品は寛容に物事を取り込んでくれる気がしてます。気がしてきました。

大喜利をしました。

母親に報告したら、
「あんたは何になるの?」
と聞かれました。
ぼくも、毎夜、枕を抱いて自分に問うてます。

大喜利楽しかったです。

なんでもかんでも作品に繋げるのは良くないと、
最近知人に怒られました。(それもGWでした)
けど、大喜利は繋げたくなってしまう。

予想の裏切り方や、ライブの進行、声音、見た目など…
すべてが回答に関係してくるなと驚きました

笑いとは威嚇の発展型であると聞いたことがあります。
だとすれば我々は、笑いを媒介にマウント合戦をしているわけです。
するといろいろ得心がいきました。
おもしろい人はなかなか舐められないです。初っ端から鼻柱を殴ってきますから。
ぼくは勝負に負けました。精進します。

通勤中、蛇を見ました。
怖いからじっと身動きせず見ていました。
前にいたおじちゃんもそうしてました。
膠着状態が続いたので、
ベルを2,3度鳴らすと、
ゆっくり逃げていきました。
これで無事、僕とおじちゃんは道を進めます。

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