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サーキュラーシティ - Circular City - を書く vol.1

はじめまして。Taku と申します。
現在とあるIT企業に勤めている傍ら、とある国際機関に派遣され「スマートシティ」に関する仕事に携わっています。

今回思い立って、 note を利用して 「サーキュラーシティ(Circular City)」について書いていくことにしました。思い立った理由としては以下のような感じです。

1. サーキュラーシティ(循環型都市と言えばいいのでしょうか)について大変興味をもった。サーキュラーシティをぜひ日本に伝えたいと思った。
2. ただ普段の仕事ではサーキュラーシティについて発表する場がない。でもせっかく自分なりに調べたりしていたので発表してみたくなった。
3. 最近 note を利用して記事を書いたのだが、これなら気軽に発表できそうだな、と思ったので。

サーキュラーシティとは何なのか、ということはおいおい書いていくとして、そもそもの興味の出発点はとある記事を読んだことからでした。具体的にはアムステルダムでのサーキュラーシティに関する内容で、そこから少し調べてみたところ、これはすごいな、と思ったわけです。

私がしばらく読み進めていったのは、↓のアムステルダム市のサイト内にあったいくつかの資料でした。今後はこちらの資料の内容にも触れていければと思っています。

冒頭に私は今スマートシティに関する仕事に携わっている、という話をしました。スマートシティはすでに日本の多くの都市で検討され進められている取り組みかと思います。一方で、サーキュラーシティについては、まだほとんど取り組まれていない気がしています。

私はぜひ日本に「サーキュラーシティ」を宣言する都市ができてほしい、ただ宣言するだけではなく実際に政策として実装する都市がでてきてほしいと強く思っています。そしてサーキュラーシティといえば、例えばアムステルダムとあの国のあの都市と日本だとあの都市だよね、と言うように世界で「対等に」語られる日が来てほしいと思っています。

これからの都市にとって、私たちの生活にとって、大きな話をすれば地球にとってサーキュラーシティは今後絶対に必要であると考えています。それを「できる限りわかりやすく」知っていただくために、そして自分自身のために、ゆるくても良いので気長に書いていけたらと思っています。

よろしくお願いします。

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