ますすけの天鳳.651~700戦(4段・上級卓) -50戦4着率8%達成!!-
こんにちは。 ますすけです。
今日は『天鳳』4段での651~700戦の対戦状況を書いていきたいと思います。このnoteでは、自身の『天鳳』での対局からデータをとり、打ち方を考えていくことを記事にしています。
今回はいままででいちばん上達した50戦となりました。
わたしの経験ではありますが、今回の記事で『天鳳・上級卓初段~4段』で打ってる方の参考に少しでもなれば幸いです。厚かましいことを言うているのは承知です(´・_・`)
1.651~700戦 天鳳4段戦成績
(700戦終了時・画面)
↑50戦打って+810ptでした。とにかく勝てた50戦で、もちろん配牌やツモなどがよかったこともありますが、自分自身で1つだけ新しく試したことがあったので、それが結果につながったのかな?と思ってます。(このあとの記事で書きます)
(700戦終了時・成績まとめ)
(拡大したものはこちらです)
↑50戦の成績は1位15回・2位18回・3位13回・4位4回の+810ptとなりました。今後これだけプラスを積み重ねる50戦はないと思えるほど勝ちました(正確には負けませんでした)4位を回避する天鳳においてラス率8%であれば最高の結果といえるでしょう。
↑もちろん油断することは全くできない状況で、前回36戦のようにすぐに500ptマイナスすることもあり得るので、ラス回避は今後も続く課題となります。
2.データからみる4段での成績
↑一番左が「3段でのデータ」、水色が「4段でのデータ」、オレンジが「直近50戦のデータ」です。とくに下段の「全体データ」をご覧いただきたいのですが、
↑平均和了点や平均放銃点はこれまでと変わっていません。変わったのは和了った回数や放銃の回数であることがよくわかります。
↑天鳳の4データを比較してみると「和了率」は成績に大きく影響していますが、「放銃率」はさほど変わっていません。これは前回の4段昇段記事でも書いており、やはり間違えでなかったと改めて再確認できました。
(4段昇段記事より・ポイントと放銃率のデータ)
つまり、和了率を上げることができればポイント上昇することが期待できる、ということになります。
3.今回の50戦で実践したこと
では、どうすれば和了率を上げることができるのか? 今回新しく取り入れたことの1つにVtuberの千羽黒乃さんの動画のように自分の思考を解説しながら打つことをしてみました。
(千羽黒乃さんの動画)
この動画のなかには、数えきれないほどの思考がちりばめられています。
その中でこの5つ(とくに赤文字の3つ)を実践してみました。
↑こちらの配牌をもらった場合
①ブロック数を数える
萬子で1~2、筒子で1、索子で2~3メンツかなー
②配牌時に見える最終形を描く
最高形は平和・三色・ドラ1だけど、三色つかない場合は両面立直はいきたいなー
③どの牌は鳴く、次はどの牌を切るなどを口にする
三色で鳴いてしまうと1000点になってしまうので、まずはメンゼン。平和をつけたいので、「北」が第1打候補かなー。
てなことをいいながら南4局まで打ち続けています。この①~③を繰り返すことで、牌効率が多少よくなり和了できるようになったと感じてます。
※ちなみに千羽さんの動画はこの数百倍深い思考で解説されています
④捨て牌チェック や ➄待ちを想像する ことは余裕がある時しかできていませんが、徐々にできるようにはなっていきたいと思っています。
そして、一番参考になったのが
★他家の和了に敬意を払う(お見事なのじゃ) です。
いままでの私は他家に放銃でもしようものなら「●●✕✕💀💀★★!!!(放送禁止用語)」や「もう天鳳やめる…(引退宣言)」や「死にたい…(自殺願望)」などの思考に陥ってましたが、この千羽さんの「お見事なのじゃ」はメンタル的にも打ち手としてもすごいとおもいました。なので、可能な限り私も実践しています。おすすめです。
4段は「千羽黒乃さん動画で勉強」→「実践でうつ(1人実況)」の繰り返しでがんばっていきたいと思います。というわけで非公認かつ勝手に千羽さんに弟子入りすることにします^_^
次回記事では「701戦~750戦の推移」やデータからの分析を引き続き行っていきたいと思います!少しでもおもしろいとおもっていただければ、「♥ボタン」をポチっとしていただければ、大変うれしいです。そのポチっとだけが励みです!
天鳳3段から4段への昇段を記事にしました!ぜひ読んでいただけると嬉しいです!
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