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育児パパの!「結婚は墓場だ」は本当なのかを検証してみた

私のこのnoteは、元々同居している義理親(義理の叔母と義理の兄も含む)とのハチャメチャな奮闘記を綴っていく予定ですが、単純に子育てや家族に対する私の価値観についても書きたくなりました。

そもそも、ネガティブな話題ばかりになっちゃうのもどうかと思うので、遠慮する事なく、家族に対する愛情を思う存分書き綴っていく日があってもいいじゃないかと。

ちなみに、私は自分でもびっくりする事がある程に妻の事も大好きだ。こんな一途な男になるとは、昔の自分もびっくりすることだろう。

私は、娘が生まれてくれたお蔭で、まともな人間になれたような気がしています。

娘が生まれてから、様々な価値観が変わり、今恐れている事があるとしたら、娘を、家族を失う事ぐらいのものだ。

娘が生まれる前の自分は、はっきり言って、どうしようもない男だったと思う。

自分の願望を叶える為には、周りの人間に辛い苦しい思いをさせてでも、掴んでやろうと考える自分勝手男でした。

そんなダメな自分を見捨てずにいてくれた妻には一番感謝している。

よく、結婚は墓場だという人がいます。

この言葉が真理なのだとしたら、私の解釈はこうだ

「過去の自分は墓場に入ったのだろう」

つまり、真新しい自分になる事もできるのだ。

これは、子供が居るとか居ないとかは関係なく、結婚という事だけで、人は誰もが新しい自分に生まれ変わる事が出来るはずだ。

そんな、私なりの解釈でいいのであれば、確かに結婚は墓場なのかもしれない。

もし、私のような解釈ではなく、ネガティブな意味合いで「結婚は墓場」だと捉えている人がいるのであれば、

それは、奥様と向き合えていない、もしくは、夫としての新しい自分に未だなれていないのではないだろうかと思う。

また、子供のいない夫婦生活での幸せもきっと想像もできない素晴らしいものがあると思いますが、子供が出来てからの幸せは、想像を遥かに超える、色鮮やかな美しい世界でした。

改めて、結婚はとても素晴らしいものだと私は思います。

つまり、この記事で私が何を言いたかったのかというと、、、

結婚しようか思い悩んでいる方がもしいらっしゃるとすれば、

本気でパートナーと生きていこうと思えるなら、金銭面もなんだかんだで大丈夫だから、結婚しちゃいなよ!的なところになりますかね。

思いの丈を、それこそ思うがままに書き綴ったので、文章が纏まっているか不安なところはありますが、本日は以上にしたいと思います。

それでは、またお会いしましょう!福田マスオでした!

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